大阪の体感型水族館「NIFREL」にプロジェクションマッピング新ゾーン「ひびきにふれる」オープン!!
株式会社海遊館が運営する体感型水族館「NIFREL(ニフレル)」にオープンする新ゾーン「ひびきにふれる」に、立体音響による音楽コンテンツとプロジェクションマッピングによる映像コンテンツオープン!!
デザインのこだわったアートなミュージアム「NIFREL」に期間限定のコンテンツが加わりました。
NIFRELでしか体験できないアート空間に是非足を運んで見てくださいね♪
目次
体感型水族館「NIFREL(ニフレル)」って何?
どこにあるの?
「万博記念公園」駅が最寄り、EXPOCITYの敷地内にあります。
土・日・祝日は梅田からの直行バス、平日限定でJR千里丘駅前、阪急北千里駅前、阪急南千里駅前から無料シャトルバスが出ているそうです。
■所在地:吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
■交通:大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分
■公式ページURL:https://www.nifrel.jp/
デザインのこだわったアートなミュージアム
ニフレルは水族館と動物園、美術館を融合した、子供から大人まで幅広い世代の感性を豊かにする「生きているミュージアム」です。
ニフレルは生きものの個性にフォーカスを当て、生きものそれぞれの魅力を直感的に感じられるさまざまな工夫をこらしています。
それぞれのゾーンの特徴を、現代アートで用いられる「インスタレーション」という手法を用い、空間全体で表現しています。
各ゾーンの音楽は、多様性を切り口にしたテーマと個性的な展示生物とそして空間全体をイメージしてつくられたオリジナル(一部を除き)です。
生き物の展示、空間、音楽などのすべてにこだわったアートミュージアムと言えます。
種類が多彩な生き物
魚類を中心とした水槽展示やカメレオンなどの爬虫類、ミニカバやホワイトタイガーの哺乳類やフクロウなど鳥類など、展示されている生き物は幅が広く人気があります。
ラビットストリート江坂でS-WORKS7とARES試着、坐骨測ってもらった後に初ニフレル🥳
— 式@Bianchi (@Bianchi_Siki) October 17, 2021
ニフレル思ってたより楽しい🙆♂️ pic.twitter.com/AlO3ge02Zf
ちょっと前にニフレルに行きました。ミニカバちゃん・・・カワユス~#ニフレル #ミニカバ #可愛すぎる件 pic.twitter.com/TsQ9PTpdqa
— アップルホーム和泉府中店 (@apple__home) November 8, 2021
美しい光のアート
360度どこから見てもつなぎ目のない、ジタルで描かれた映像で透明の器の中に絵画のように表現されたアート作品を上映しています。
球体とフロアのプロジェクションによるインタラクティブな体感型アート空間は世界初なんだそうです。
プログラムWATER/SENSE OF NATURE/UNIVERSE:上映時間約10分
ニフレル
— マリ@子連れ旅ブロガー オハヨーツーリズム (@makiro77) August 7, 2021
入場料大人2000円もして結構高いけど涼しいし、あれだけ生き物いて全く匂いも感じないしすごいなぁと…
ここは目で見ても涼しい pic.twitter.com/xrVk5IaCH1
万博記念公園も一日満喫したい!体感型水族館「NIFREL」の近くを探す
楽天トラベル 万博記念公園付近のホテル一覧2021年11月19日から新ゾーン「ひびきにふれる」がオープン!!
立体音響による音楽コンテンツとプロジェクションマッピングによる映像コンテンツ「ひびきにふれる」がオープン!
「ひびきにふれる」公式ページURL:https://hibiki.nifrel.jp/
展示期間・場所
2021年11月19日(金)から2022年9月4日(日)まで
ニフレル2階「つながりにふれる」
『ニフレルファミリークラブ会員特別内覧会』も開催!
【日程】11月17日(水)、18日(木)
【時間】①10:00-12:00、②15:00-17:00(18日のみ)
【対象】ニフレルファミリークラブ会員様。※会員でない同伴者様もご覧いただけます(人数制限なし)。
【方法】「ひびきにふれる」にてニフレルファミリークラブ会員証をご提示ください。事前応募不要。
ソニーと共同設計
ソニーグループのクリエイティブセンター、ソニーピーシーエル株式会社と共同で、コンセプトデザイン、映像・音楽コンテンツ制作およびシステムを設計。
コンセプト
生きものや環境の多様性に触れ、考えることをコンセプト。
地球上の「森」「里山」「海」「都会」の4つの環境と、そこに住む生きものたちを音と映像で表現する展示ゾーン。
それぞれの環境や生きものの営みから生まれる多彩な“響き(ひびき)”を、立体音響技術による音と、映像による空間演出を中心に表現。
音と映像へのこだわり
音の演出では、川のせせらぎや風の音、都会の雑踏といった環境音と生きものの鳴き声や足音などを、ソニーが培った立体音響ノウハウを用いた12チャンネルの立体音響で表現。
来館者の回りを動く音や、上下に移動する音などで臨場感のある音体験が可能。
映像の演出は、天井から放射状に張り巡らされた糸に、それぞれの環境をイメージした色合いの抽象的なプロジェクションマッピングを行うことで、音により集中し没入できる空間を構築。
また、スピーカーから発する微振動を体全体で浴びることからも、“ひびきにふれる”展示を目指したそうです。
「ひびきにふれる」コンテンツ制作について
・コンセプトデザイン:ソニーマーケティング株式会社
・デザイン:ソニーマーケティング株式会社、ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター
・映像制作/施工:ソニーピーシーエル株式会社
・音響制作:株式会社マスターマインドプロダクション
・web制作:株式会社D2C dot