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コハクチョウの越冬数日本一!冬の到来を知らせる新潟県の白鳥の飛来地11選!

コハクチョウの越冬数日本一!冬の到来を知らせる新潟県の白鳥の飛来地11選!

冬の訪れを知らせる白鳥。純白の雪景色の中を舞う姿は息をのむ美しさです。

新潟県内の白鳥の飛来地の紹介と、飛来がピークを迎えている飛来地の詳細情報を一覧で紹介します。

また、渡り鳥とは?ハクチョウの飛来地に訪れた際の注意事項?ハクチョウの飛来地の見れる時期や時間帯などについて書いてみました。

コハクチョウの越冬数日本一!冬の到来を知らせる新潟県の白鳥の飛来地11選!

渡り鳥ってそもそもどんな鳥?

参照:渡り鳥の生態 | 渡り鳥関連情報 (env.go.jp)

日本と海外とを移動する鳥!

日本で見られる野鳥の多くは、季節によって移動していますが、日本と海外とを移動するものを「渡り鳥」と呼んでいます。

冬に訪れる鳥は「冬鳥」

「渡り鳥」の中でも特に夏に日本を訪れる鳥を「夏鳥」、冬に訪れる鳥を「冬鳥」、渡りの途中で日本に立ち寄る鳥を「旅鳥」と呼びます。

日本で見られる代表的な冬鳥

日本で見られる代表的な冬鳥は、マガモ・コガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・マガン・オオハクチョウなどです。

鳥の種類によって異なる飛来経路

ハクチョウ・カモ類の渡りについては、これまで繁殖地と越冬地はわかっているものの、繁殖地からどのような経路を通って越冬地に飛来しているのか、について明らかになっていませんでしたが、昨今の技術進歩により人工衛星の送信機を鳥類に装着し経路を調査しているそうです。

環境省のホームページにハクチョウ・カモ類の飛来経路及び移動状況の調査内容が掲載されています。

ハクチョウ・カモ類の飛来経路及び移動状況について | 渡り鳥関連情報 (env.go.jp)

新潟市はコハクチョウの越冬数日本一!

2種類の飛来するハクチョウ

日本にはオオハクチョウとコハクチョウの2種類のハクチョウが渡ってきます。

コハクチョウとオオハクチョウは大きさも見た目もそっくりですが、くちばしの黄色と黒の広さの割合に違いがあり、 黄色が多いのがオオハクチョウ、黒い部分が多いのがコハクチョウです。

オオハクチョウは黄色部分が先の黒い部分に鋭角的に食い込んでいるそうです。

コハクチョウ:オオハクチョウとの違い | 野鳥写真図鑑 | キヤノンバードブランチプロジェクト (global.canon)

全国で1番多い新潟市のコハクチョウの越冬数

新潟市は、日本に飛来するコハクチョウの越冬数が全国で1番多く、その数は1万羽を超えることもあります。これは日本に飛来するコハクチョウの4分の1に達します。

新潟市の鳥は「ハクチョウ」

新潟市では、田園型政令市を目指し広域合併してから平成26年度で10周年を迎えたことを記念し、市民の皆さんが本市の自然に想いを巡らせ、郷土愛を育むことができるシンボルとして、市の鳥を決めました。

平成26年10月16日に新潟市の鳥として「ハクチョウ」が制定されています。

ハクチョウは自然環境の豊かな環境の象徴であり、市民に親しまれているシンボルとなっています。

参照:巻頭特集 新潟市の鳥「ハクチョウ」から新潟市の自然環境を考える (niigata.lg.jp)

ハクチョウが新潟市に飛来する理由

水辺環境が豊かなねぐらがある

新潟市には、ハクチョウがねぐらをとるために安心して過ごせる水辺環境が豊かな環境があります。

市内では大きな2本の河川と、潟と呼ばれる大小様々な湖沼があり、ハクチョウの格好のねぐらとなります。

エサを採る豊かな環境

新潟市の水辺環境の周りには広大な田園地帯が広がり、ハクチョウの餌資源が豊富にあります。

特に新潟市の水田は、冬になると雪や雨の影響で湿地のように地面がやわらかくなり、ハクチョウが餌を採りやすい環境となっているそうです。

参照:巻頭特集 新潟市の鳥「ハクチョウ」から新潟市の自然環境を考える (niigata.lg.jp)

ハクチョウの飛来地に訪れた際の注意事項

新潟県観光協会のホームページにはハクチョウの飛来地へ訪れた際の注意事項が書かれていました。ハクチョウ鑑賞の際には注意をしましょう!

白鳥は、何千キロも離れた遠いシベリアから、越冬のためにこの地を選んで飛んで来た大事なお客様です。  
白鳥は警戒心が強く、一度危険な目にあった場所には近づきません。

白鳥が安心して越冬できるように、次のことにご協力ください。

  • 犬などのペットを連れての白鳥観察はお控えください。
  • フラッシュを使用してのカメラ撮影はお控えください。
  • その他、白鳥を驚かせるような行為はお控えください。

白鳥の見頃の時間帯は?

白鳥は、昼間は周辺の田んぼへ食事に出かけてしまいます。

早朝か夕方がおすすめなんだそうです。

新潟県でハクチョウはどこで見られるの?

白鳥の飛来が多い新潟市をはじめ、新潟県内では多くのハクチョウの飛来地があります。

新潟県内のハクチョウの飛来地をまとめてみました!

瓢湖水きん公園【新潟県阿賀野市】

新潟県阿賀野市の瓢湖水きん公園には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!

白鳥の渡来地として全国的に有名で、ラムサール条約登録湿地でもある瓢湖。

白鳥は、毎年10月上旬に第一陣が訪れ、3月下旬まで滞在しています。

11月下旬のピーク時には、5000羽を超える白鳥が見られることもあるそうです。

瓢湖水きん公園では、白鳥おじさんが午前9時、午前11時、午後3時の1日3回、えさやりを行います。えさやりの時間にはハクチョウが集まり圧巻なんだそうです。

阿賀野市のホームページでは、白鳥の渡来状況や瓢湖ライブカメラを見ることができます。

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福島潟【新潟県新潟市北区】

新潟県新潟市北区の福島潟には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!

福島潟は県都新潟市の東方に位置する湖沼です。面積は260haあり、潟と名のつく湖の中では新潟県内で最大。

「日本の自然百選」「にいがた景勝百選」「遊歩百選」などに選ばれています。

●白鳥の種類:コハクチョウ、オオハクチョウ
●最大飛来数:約8,000羽
●エサやり:不可能

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長嶺大池【新潟県柏崎市】

新潟県柏崎市の長嶺大池には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!

柏崎市には、冬になると白鳥が飛来する大きな池が3つあるそうです。
中でも長嶺大池は、400羽以上の白鳥が越冬することで知られています。
トイレや遊歩道、駐車場なども整備されており、白鳥を間近で観察できる環境となっています。

●白鳥の種類:オオハクチョウ・コハクチョウ
●最大飛来数:約400羽(年によって変動があります)
●エサやり:可能/持参のみ

柏崎市のホームページでハクチョウの飛来状況を確認することができます。

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お幕場・大池公園【新潟県村上市】

新潟県村上市のには、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!

美しい赤松林に囲まれた広さ約3haの砂丘湖「大池」は、白鳥の飛来地としても知られており、遊歩道や湖上の水鳥などを観察できる展望台や出島もあります。

雨や雪で木製デッキが濡れている場合、足元が滑りやすくなっており、お子様やご年配の方は十分気を付けてくださいと書かれていました。

●白鳥の種類:コハクチョウ
●最大飛来数:約1,000羽
●エサやり:禁止

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弁天潟風致公園【新潟県北蒲原郡聖籠町】

新潟県北蒲原郡聖籠町の弁天潟風致公園には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!

弁天潟は新発田藩による加治川の治水工事の時にできた入り江を、当時、付近一帯を支配していた二宮家が新発田藩より借財の形として譲り受けたもので、二宮家の庭の一部でした。

11月末になると弁天潟風致公園には毎年200羽以上の白鳥が飛来します。

●白鳥の種類:コハクチョウ、オオハクチョウ
●最大飛来数:約200羽
●エサやり:可

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白鳥の郷公苑【新潟県三条市】

新潟県三条市の白鳥の郷公苑には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!

五十嵐川(森町・荒沢地内)には毎年11月上旬ころから白鳥がやってきます。(湖や池ではなく川に下りる事は珍しいそうです)

●白鳥の種類:コハクチョウ
●最大飛来数:約400羽
●エサやり:可

白鳥の飛来状況は、三条市ホームページで確認できます。

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鳥屋野潟公園鐘木地区【新潟県新潟市中央区】

新潟県新潟市中央区には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!

JR新潟駅から約2Kmに位置する湖・鳥屋野潟(とやのがた)。

野鳥観察舎上の展望台からは、頭上すぐを羽ばたく白鳥の姿が見られるとともに、羽音も聞こえてきます。

●白鳥の種類:コハクチョウ
●最大飛来数:約5,000羽
●エサやり:不可能

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ラムサール条約登録湿地「佐潟」【新潟県新潟市西区】

新潟県新潟市西区の佐潟には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!

「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)」に登録されており、11月から2月末までの毎週土曜日、日曜日は佐潟水鳥・湿地センターが午前7時開館。

室内からも白鳥を見られるそうです。

●白鳥の種類:コハクチョウ
●最大飛来数:約7,000羽
●エサやり:不可能

新潟市西区ホームページやTwitterで飛来状況を確認できます。

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升潟(五十公野公園)【新潟県新発田市】

新潟県新発田市の升潟(五十公野公園)には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!

年間を通して大自然とふれあうことができ、毎年多くの鴨や白鳥が飛来する場所として知られています。

●白鳥の種類:コハクチョウ
●最大飛来数:約200羽
●エサやり:可能/持参のみ

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大河津分水【新潟県燕市】

新潟県燕市の大河津分水には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ! 

日本さくら名所100選の地となっている大河津分水ではハクチョウが見られるそうです。

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朝日池【新潟県上越市大潟区】

新潟県上越市大潟区の朝日池には、白鳥(ハクチョウ)が飛来するみたいですよ!  

大潟水と森公園の朝日池は、国内有数の雁の飛来地です。

また、朝日池は白鳥の飛来地としても知られ、毎年約100羽の白鳥が飛来します。

野鳥観察ゾーンからハクチョウを観察することができるそうです。

●白鳥の種類:コハクチョウ
●最大飛来数:約100羽
●エサやり:不可

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新潟県内と全国のハクチョウの飛来状況はこちらで確認できます。

新潟県内のハクチョウの飛来状況

今回ご紹介した新潟県内のハクチョウの飛来地の飛来状況はにいがた観光ナビで確認ができます。

白鳥の飛来情報|【公式】新潟県のおすすめ観光・旅行情報!にいがた観光ナビ (niigata-kankou.or.jp)

全国の野鳥の飛来状況は

環境庁で全国の国指定鳥獣保護区を中心に野鳥の飛来状況を調査しています。

渡り鳥飛来状況調査 (env.go.jp)

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