目次
- 1 春の大分県 梅に菜の花・桜の絶景名所特集!恒例行事も各地で開催!お取り寄せグルメも!
- 1.1 「日田おおやま梅まつり」
- 1.2 九州最大級の菜の花畑!花の岬・長崎鼻に咲き誇る2,200万本の菜の花畑
- 1.3 県内有数のお花見名所!津久見市の河津桜!
- 1.4 大分県イチオシの桜の名所特集➀ :岡城跡 竹田市
- 1.5 大分県イチオシの桜の名所特集②:大貞公園 中津市
- 1.6 大分県イチオシの桜の名所特集③:長湯温泉 しだれ桜の里
- 1.7 大分県イチオシの桜の名所特集④:一心寺 大分市
- 1.8 大分県イチオシの桜の名所特集⑤:御幸橋 由布市
- 1.9 豊かな温泉の恵みに感謝する、別府の春の風物詩!「別府八湯温泉まつり」4月1日(金)開催!
- 1.10 全長60メートルの大迫力ジャンボこいのぼり!玖珠町にて「日本童話祭」5月5日(木・祝)開催!
- 1.11 「東アジア文化都市」として大分が届ける3年ぶりの名演!「別府アルゲリッチ音楽祭」5月7日(土)より開催!
- 1.12 大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー➀:オニパンカフェ
- 1.13 大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー②:愉しい食卓 はなやももショップ
- 1.14 大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー③:由布院温泉 蒸し舎
- 1.15 大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー④:企業組合戸次ごんぼの会
- 1.16 大分のお取り寄せグルメ➀:姫島車えび養殖株式会社
- 1.17 大分のお取り寄せグルメ②:フジヨシ醤油株式会社
- 1.18 大分のお取り寄せグルメ③:日隈いちご園
- 1.19 大分のお取り寄せグルメ④:久住ワイナリー
- 1.20 大分県のお酒➀:豊後大野市の酒蔵 吉良(きら)酒造
- 1.21 大分県のお酒②:豊後大野市の酒蔵 浜嶋酒造
- 1.22 大分県のお酒③:豊後大野市の酒蔵 牟礼鶴(むれづる)酒造
- 1.23 大分県のお酒④:豊後大野市の酒蔵 藤居醸造
- 1.24 大分の伝統工芸品「日田下駄」
春の大分県 梅に菜の花・桜の絶景名所特集!恒例行事も各地で開催!お取り寄せグルメも!
九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り温泉の湧出量、源泉数ともに全国1位。
別府や由布院といった有名温泉目当てに毎年多くの観光客が訪れますが、魅力は温泉だけにとどまりません。
知られざる絶景スポットやパワースポット、絶品グルメ等、実際に行ってみたくなること請け合いです。そんな大分県の旬の魅力を毎月お届けします。
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「日田おおやま梅まつり」
西大山の「おおくぼ台梅園」では約6,000本、東大山の「ふるや台梅園」では約3,000本の梅の花が咲き誇り、期間中は無料で梅園が解放され、梅園散策を楽しむことができます。
おおくぼ台梅園での豊作祈願祭をはじめ、大山ダムのライトアップや梅酒造おおやまでの梅酒ふるまいなど、町全体が梅の香りとお祭りの雰囲気に包まれます。
大山町が「梅の里」と言われ始めたのは、50年以上前の昭和36年。里山である大山は田や畑などの「耕地農業」に不向きであったため、梅や栗などの「果樹農業」への転換をはかる゛農業革命゛が起こりました。
大山は名実ともに九州有数の梅生産地となり、梅豊作の儀式として、 「日田おおやま梅まつり」は40年以上受け継がれています。
【開催期間】 2022年2月13日(日)~3月13日(日)
【開催会場】 おおくぼ台梅園(JR「日田駅」より、車で約20分)/ふるや台梅園(JR日田駅から車30分)
【お問合せ】 日田市大山振興局(0973-52-3101)
開花状況は、公式SNSで発信!
【梅の開花状況について🌸】
— 日田市観光課 (@hitakanko) March 3, 2022
現在開催中の日田おおやま梅まつりですが、おおくぼ台梅園の梅は、木によって異なりますが、全体的には現在3分咲きほどとなっています。
今年はお天気の関係もあり、少し開花が遅いようです🌸
日田おおやま梅まつり開催日
令和4年2月13日(日)〜3月13日(日) pic.twitter.com/je27xtSNAu
日田市大山町の「おおくぼ台梅園」の今日の様子。かなり開花が進んできました!全体的には五分咲きくらい。一斉に開花はしないので、ちょうど見頃を迎えたくらいです。https://t.co/3gFVWgLgWx pic.twitter.com/63HZvPBbqa
— 一般社団法人 日田市観光協会 (@oidehita) March 8, 2022
九州最大級の菜の花畑!花の岬・長崎鼻に咲き誇る2,200万本の菜の花畑
国東半島の先端に位置する長崎鼻は九州最大級の規模の花公園として多くの方が訪れます。
春には約2,200万本の菜の花が咲き誇り、一面の黄色い絨毯は圧巻です。菜の花は花を咲かせる期間が長いことが特徴です。
青い海と菜の花のコントラストが美しく、桜の時期には春らしいピンクも加わった美しい景色を楽しむことができます。
人気のグランピングやアウトドアサウナなどキャンプ施設も充実しており、春の花々とともにアウトドアを楽しむこともできます。
【場所】長崎鼻リゾートキャンプ場
【アクセス】大分空港より車で約1時間
【問い合わせ】0978-54-2200(NPO法人 長崎鼻B・Kネット)
県内有数のお花見名所!津久見市の河津桜!
津久見市は、大分県の南東部に位置し、豊後水道に面した海沿いの都市です。
比較的温暖な気候に恵まれていることもあり、河津桜は2月上旬から開花が始まり、中旬には見頃を迎えます。
リアス式海岸の四浦半島では、地域住民が中心となって植栽した河津桜5000本が、半島各所に咲き誇ります。
豊後水道の青色と河津桜の桃色の対比を眺めながら春風を感じるお花見ドライブもおススメです。
【場所】大分県津久見市四浦
【アクセス】大分空港より車で約1時間30分
【問い合わせ】0972-82-9521(津久見市観光協会)
大分県イチオシの桜の名所特集➀ :岡城跡 竹田市
岡城は、1185年緒方三郎惟栄が源義経を迎えるために築城したと言われ、難攻不落の壁城と謳われました。春にはソメイヨシノを中心にヤマザクラ、ボタンザクラなどが咲き誇り、日本さくら名所100選の一つとしても有名です。石垣とのコントラストが美しく、800年の歴史を感じながら散策を楽しめます。
【住所】大分県竹田市大字竹田2761
【TEL】0974-63-1541【HP】https://okajou.jp/
大分県イチオシの桜の名所特集②:大貞公園 中津市
約1,300本のソメイヨシノが一斉に咲き乱れる大貞公園。大正初期に地域住民が数百本の桜の苗木を植えたことから始まりました。
木の高さが低いことから桜の花々を間近に観察でき、公園内にはアスレチックや運動場もあることから、お子様と一緒に楽しめます。
【住所】大分県中津市大字大貞279
【TEL】中津市観光推進課 0979-62-9034
大分県イチオシの桜の名所特集③:長湯温泉 しだれ桜の里
世界的にも珍しい炭酸温泉が湧く長湯温泉。2021年にグランドオープンした、しだれ桜の里は約15年の歳月を掛け育んだ2,600本の桜が咲き、西日本随一の規模を誇ります。
約3万坪の広大な敷地に広がる6種類の桜と300本のしだれ桜の濃淡が里山にグラデーションをつける景色は圧巻です。
【住所】大分県竹田市直入町大字長湯3142-15
【TEL】長湯温泉観光案内所 0974-75-3111
【HP】http://shidarezakuranosato.com/
大分県イチオシの桜の名所特集④:一心寺 大分市
広大な敷地に咲き乱れる15種類以上の八重桜はまさに谷底に広がる桜の雲海。
毎年開催される「一心寺ぼたん桜雲海祭り」で販売される一心寺手づくりの桜もちは、すべて境内で手づくりしていることから個数に限りがあり、週末には売り切れ必至の人気商品です。
目で見て、食べて、桜を感じることができます。
【住所】大分県大分市廻栖野(めぐすの)1305番地
【TEL】097-541-3029
【HP】https://issinnji.jp/
大分県イチオシの桜の名所特集⑤:御幸橋 由布市
JR由布院駅から大分川沿いへ5分ほど歩くと見えてくる桜並木。標高約1,583mの由布岳をバックに桜と菜の花で彩られるコントラストは美景。
春爛漫の由布院の自然を満喫しながら散策を楽しめます。のどかな里山の風景を楽しむには、観光辻馬車の利用もおすすめ。
【住所】大分県由布市 大分川沿い(城橋~御幸橋周辺)
【TEL】由布市商工観光課 097-582-1304
豊かな温泉の恵みに感謝する、別府の春の風物詩!「別府八湯温泉まつり」4月1日(金)開催!
別府を代表するお祭り『別府八湯温泉まつり』の、疫病退散、温泉感謝の日神事(八幡朝見神社)と扇山火まつりが、4月1日(金)に開催されます。
また4月29日(金)~5月1日(日)までの3日間は温泉感謝イベントとして温泉の無料開放や神輿、湯ぶっかけまつりを実施予定です。
※新型コロナウイルスの感染状況により中止、延期、内容変更の可能性もあります。
■疫病退散、温泉感謝の日神事
【日程】4月1日(金)【会場】八幡朝見神社(大分県別府市朝見2丁目15−19)
■扇山火まつり
【日程】4月1日(金)18:00~【会場】別府市扇山
★別府八湯温泉まつりとは
別府八湯温泉まつりは、明治43年に別府商業会(現在の別府商工会議所)が「温泉市大売出し」を企画し、農閑期である11月に開催するようになったのが始まりとされる別府を代表するお祭りです。
大売出しという商業的イベントと伝統的な厄払いの儀式などが融合し、次第に規模が大きくなり、平成13年には現在の「別府八湯温泉まつり」と改称して、市をあげて盛大に行われるようになりました。
なお、期間中に開催される「扇山火まつり」は、それまでの春の野焼きを発展させたものです。
全長60メートルの大迫力ジャンボこいのぼり!玖珠町にて「日本童話祭」5月5日(木・祝)開催!
こどもの日の恒例行事である「日本童話祭」が、5月5日(木・祝)に“童話の里”として知られる大分県玖珠町で開催されます。
玖珠町は「日本のアンデルセン」と呼ばれた童話作家、久留島武彦氏のふるさと。
こいのぼりが町のシンボルとなっており、ゴールデンウイークには、町のほぼ中心に位置する伐株山(きりかぶさん)の山頂に複数のこいのぼりが泳ぎ、空を彩ります。
イベントの目玉である“ジャンボこいのぼりくぐりぬけ”は全長60メートルの巨大なこいのぼりの口からお腹を通ってしっぽへ潜り抜けることができ、子どもたちを中心に来場者の方々に大人気です。
※新型コロナウイルスの関係で中止・変更の場合があります。最新の情報は観光協会のHPをご確認ください。
【日程】5月5日(木・祝)
【会場】玖珠川河川敷(大分県玖珠郡玖珠町大字帆足)/三島公園(大分県玖珠郡玖珠町大字森)
【問い合わせ】日本童話祭実行委員会 0973−72−7151
「東アジア文化都市」として大分が届ける3年ぶりの名演!「別府アルゲリッチ音楽祭」5月7日(土)より開催!
コロナ禍による延期、中止を経て、3年ぶりに「別府アルゲリッチ音楽祭」が開催されます。大分をふるさとのように愛するピアニスト、マルタ・アルゲリッチ総監督が名演を繰り広げてきた歴史ある音楽祭です。
今年のテーマは「音楽とSDGs~新しい道」。コロナ禍の社会における芸術の役割を見つめ直し、現代社会に求められる「寛容」と「共生」の精神をクラシックを通じて発信します。
5月7日に別府市で行われる「亀井聖矢ピアノ・リサイタル」を皮切りに、大分市・別府市のほか、東京都でもコンサートが予定されています。
また、本年大分県は、日中韓の都市が1年を通じて文化交流する「東アジア文化都市」に選出されており、5月22日にはその開幕関連行事として、別府市で「室内楽コンサート」が開催されます。
【開催期間】5月7日(土)~7月17日(日)
【HP】https://www.argerich-mf.jp/ ※各公演情報はHPよりご確認ください。
大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー➀:オニパンカフェ
由布院と別府の境界付近に広がる広大な塚原高原は、鬼が造った九十九の塚でできているとの言い伝えがあります。その話の始まりは「昔、人とオニが仲良く暮らしていたそうな…。」だそうです。そんな素敵な塚原高原に憧れたオーナーがこの地に「オニパン」を開きました。商品はすべて天然酵母のパンで無添加はもちろん、マーガリン・ショートニングも使っていません。あんこ、カスタード、カレー、ミルククリーム、ピロシキ等のフィリングは自家製です。デニッシュ等にのせるフルーツのコンポートも、工夫を重ねたおいしい逸品。自家製手作りでこそ生み出せるおいしさです。
【住所】大分県由布市湯布院町塚原135-142 【TEL】0977-85-5214
【アクセス】由布岳スマートICより車で約6分
【URL】https://onipain.com/
大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー②:愉しい食卓 はなやももショップ
別府市鉄輪にある冨士屋 一也百ホール&ギャラリーは、癒しのひと時を味わえる隠れ家的な明治の建物のお店です。“鉄輪むし湯”から50mほど、1分足らずのところにあります。併設されている「愉しい食卓 はなやももショップ」では、食卓をしつらえる永く大事に使いこんでいくものや、鉄輪温泉のあふれる地熱のめぐみを使って作られた滋味豊かでエコロジーな低温スチームコンフィチュール、地獄蒸しと呼ばれる天然蒸気で蒸した大豆で作ったお味噌などを販売しています。
【住所】大分県別府市鉄輪上1組 【TEL】0977-66-3251
【アクセス】別府ICより車で約10分
【URL】https://www.fujiya-momo.jp/
大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー③:由布院温泉 蒸し舎
由布院温泉にある「蒸し舎」は、完全“手作り”&“無添加”のスイーツを提供している小さな菓子店です。素材の卵には、宇佐市安心院(あじむ)産のこだわり卵「あじむひの木卵」を100%使用しています。店の看板商品「地卵のプリン」は、濃厚でクリーミーな贅沢プリン「極」、昔懐かしい甘い香りの「バニラ」、レモンの香りの「檸檬」の3種類。ほかにも、しっとりふわっふわの「由布岳シフォン」、シュークリームの生地を焼き込んでサクサクな「シュー生地のラスク」などが揃います。ひとつひとつが完全手作りの為、大量生産はできませんが、手作りならではのしっかりとした味わいを感じるおいしさです。
【住所】大分県由布市湯布院町川北石武1251-1 【TEL】0977-85-5118
【アクセス】湯布院ICより車で約3分【URL】https://yufuinsweets.com/
大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー④:企業組合戸次ごんぼの会
「ごぼまん」は、大分の戸次地区にある「企業組合戸次ごんぼの会」が、特産品ゴボウをもっと多くの人に知っていただきたい思いで作りました。平均年齢70歳超えの地域スタッフが粉のメーカーから薄力粉と強力粉の配分までひとつひとつを吟味し、試行錯誤を繰り返しながら完成したものです。甘辛い鶏肉と人参とごぼうの香りがクセになる逸品です。またパン粉に付けて揚げた「揚げごぼまん」は、「ごぼまん」とはまた違った味になり、外はパリパリ、中はもちもちで人気上昇中の商品です。
【住所】大分県大分市中戸次4420-21 【TEL】097-597-1653
【アクセス】米良ICより車で約10分
【URL】https://goboman.jimdofree.com/
大分のお取り寄せグルメ➀:姫島車えび養殖株式会社
瀬戸内海が太平洋と合流する豊後水道・豊後灘は海の幸の宝庫です。姫島村はキツネ踊りで有名で、伝説を秘めた七不思議や景勝地も多い島です。その姫島村では、塩田跡地でクルマエビの養殖が行われています。「姫島車えび」は、大分県の代表的な特産品として全国に知られており、国内でもトップクラスの規模と生産量を誇ります。熟練の職人に選別され、活き〆仮死状態にしてから丁寧に真空パックに詰め、急速冷凍するため、解凍時の細胞破壊が減り、車えびのうまみが漏れないので、時間が経っても美味しく食べられます。
【住所】大分県東国東郡姫島村2112-30
【TEL】0978-87-2119
【アクセス】伊美港よりフェリーと車で約25分
【定休日】日曜日・祝日、年末年始(12月30日~1月3日)
【URL】https://www.kurumaebi.jp/
大分のお取り寄せグルメ②:フジヨシ醤油株式会社
ある民間の調査の醤油が美味しい思う都道府県ランキングで大分県は第3位でした。大分県では臼杵市が醤油醸造の盛んな地域として知られていますが、別府市にある万能調味料のカトレア醤油で知られている「フジヨシ醤油」も県内外を問わず高い人気を誇っています。商品であるカトレア醤油は特に人気が高く、まろやかな甘みと旨味が特徴で料理をワンランクアップさせます。刺身・卵掛けご飯・焼き魚といった掛けしょうゆから煮物・丼まで幅広くお使えます。一度使ったら手離せなくなる美味しさです。
【住所】大分県別府市光町9-9
【TEL】0977-21-1006
【アクセス】東九州自動車道 別府ICより車で約13分
【定休日】年末年始
【URL】https://www.f244.com/
大分のお取り寄せグルメ③:日隈いちご園
「日隈いちご園」は玖珠町の伐株山ふもとにある有機肥料、減農薬で安心安全を心掛け、さがほのかを栽培するいちご農園です。標高300メートルの周囲を山に囲まれた盆地にある玖珠。寒暖の差が激しい盆地の気候が、実は甘くて美味しいいちごを育てる最適な環境なのです。その日隈いちご園で話題沸騰中の人気商品が「いちごミルクの素」です。ベリーツを使用したこの商品は、いちごの含有量が何と80%以上!いちごの果実感たっぷりの味わいです。牛乳や炭酸で割るほか、パンケーキやかき氷シロップとしても美味しくいただけます。
【住所】大分県玖珠郡玖珠町山田313-2
【TEL】050-5373-8759
【アクセス】大分自動車道 玖珠ICより車で約8分
【URL】https://www.higumaichigo.com/
大分のお取り寄せグルメ④:久住ワイナリー
標高850mの冷涼な高原地帯にある「久住ワイナリー」は、6haの広大な葡萄畑です。ピノワールやシャルドネなど、欧州系醸造用葡萄を栽培しています。久住の風と大地の恵みを受けて生まれたワインは、辛口、甘口、ロゼ、スパークリングの15銘柄とバリエーションも豊富。試飲もできるので好みに合ったワインを探すことができます。売店ではワインの試飲や購入もでき、ミルクソフトに久住ワイン「巨峰ロゼ」を大胆にかけたワインソフトクリームは、新感覚のソフトクリームです。ノンアルコールバージョンはワインの代わりに「葡萄ジュース」をかけています。また石窯工房では石窯ピザを楽しむことができます。
【住所】大分県竹田市久住町大字久住字平木3990-1
【TEL】0974-76-1002
【アクセス】竹田ICより車で約23分
【URL】http://www.kuju-winery.co.jp/
大分県のお酒➀:豊後大野市の酒蔵 吉良(きら)酒造
明治4年から受け継がれる伝統の造りを守り、1つ1つの工程を蔵人の手作業にて醸しています。しぼってそのままのお酒を飲んでいるかのような、優しい口当たりと米本来の味わいを楽しめる「丹誠(たんせい)」が看板商品。ワインのようなフルーティーで酸味のある「ゆすらもも」は女性にも人気の商品です。
【住所】大分県豊後大野市緒方町下自在359
【TEL】0974-42-2250
【HP】https://www.kirashuzo.com/
大分県のお酒②:豊後大野市の酒蔵 浜嶋酒造
日本酒の原料である米にこだわり、米からすべて自社生産しています。蔵人の五感から生まれる手造りの酒が魅力で、県内でも数少ない昔ながらの全量槽搾り(ふねしぼり)による酒造りを今もなお守っています。屋号を関した「鷹来屋(たかきや)」は米本来の豊潤な味を楽しむことができます。
【住所】大分県豊後大野市緒方町下自在381
【TEL】0974-42-2216
【HP】https://www.takakiya.co.jp/
大分県のお酒③:豊後大野市の酒蔵 牟礼鶴(むれづる)酒造
清酒の酒造だった蔵を引き続き、杜氏が一から学んで生みだしたこだわりの焼酎蔵。豊後大野の大自然のなかでずっしりと育った大分県産新品種麦「トヨノホシ」と、この地の湧き水を使用しています。「聞 牟礼鶴(もん むれづる)」など、素材の麦を生かしつつ、上品で華やかな唯一無二のむぎ焼酎が評判です。
【TEL】0974-72-0101
【住所】大分県豊後大野市朝地町市万田570
【HP】 https://6026.jp/
大分県のお酒④:豊後大野市の酒蔵 藤居醸造
昭和四年創業以降、親子二代に渡り、製麹工程では「むろ蓋」を、蒸麦には「木桶」を使用し、昔ながらの製法を守っています。蒸留には独自の改良を施した自家製蒸留機を使う事で、独自の風味を作り出します。麦本来の香ばしい香りと重量感のある飲みごたえが魅力の「泰明(たいめい)」は味の濃い料理とも相性が良いとしてグルメな人々に選ばれています。
【TEL】0974-37-2016
【住所】大分県豊後大野市千歳町新殿150-1
【HP】 https://www.taimei-fujii.co.jp/
大分の伝統工芸品「日田下駄」
日田の下駄は、近隣の豊富な森林資源、特に杉材を材料につくられています。杉材を焼き、木目を生かした神代焼仕上げが特徴で、くっきりと浮かび上がった木目の美しさが目を引きます。かつては年間生産量が2千万足を超えるほど親しまれた誇りある伝統工芸品です。
★日田市の特産品ギフトセット「なしとげた」
日田下駄の伝統とともに、現代のライフスタイルに自然に溶け込む下駄づくりを目指している名店「本野はきもの工業」から、日田市の名産品である梨と下駄を掛け合わせた「なしとげた=成し遂げた」ギフトセットが販売されています。梨をイメージした黄土色の鼻緒のげたと梨のドライフルーツ74(なし)グラムがセットになっています。「成し遂げた」人への贈り物として、お祝いごとなどにオススメのギフトセットです。
<本野はきもの工業>
【TEL】0973-22-4460
【オンラインショップ】http://shop-motono.com/
プレスリリース元
PR TIMES:NEXTおおいた News Letter 2022年 3月号|大分県のプレスリリース (prtimes.jp)