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3月22日は世界水の日!熊本城天守閣や別府タワーなど全国各地で青く染まる!
途上国の水・衛生支援に取り組む国際NGOである特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン(理事長 小寺清)は、3月22日の世界水の日に向けて、世界を青く染めるキャンペーン「#Blue4Water(ブルーフォーウォーター)」を実施します。
これに賛同した熊本市は、3月22日(火)に熊本城天守閣をブルーにライトアップします。同市は、長年、地下水保全に取り組むなど水に関する先進的な取り組みを続けており、4月にはアジア太平洋地域の首脳・閣僚級や国際機関の代表などが水に関する諸問題について議論する「第4回アジア・太平洋水サミット」の開催も予定されています。
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世界を青く染めるキャンペーン「#Blue4Water(ブルーフォーウォーター)」とは!
3月22日は国連が定めた「世界水の日」
Blue4Waterキャンペーンは、国連が定めた「世界水の日」である3月22日に世界を青く染めるアクションを起こすことで、より多くの人に世界の水の問題に関心を持ってもらうことを目的とした参加型キャンペーン。青いアイテムを身につけたり、青いものの写真を撮影し「#Blue4Water」のハッシュタグとともにSNS上に投稿したりすることで、認知を高めます。熊本市は、このBlue4Waterの取り組みに賛同し、熊本城天守閣をブルーにライトアップします。
世界水の日とは
「世界水の日」は、水の大切さや世界の水問題について理解と関心を深めることを目的に、1992年12月に国連総会で定められました。
世界では、7億7,100万人が清潔な水を利用できない環境で暮らしており、水が原因の病気で命を落とす、水くみに時間を取られ学校に通えない、貧困から抜け出せないといった問題が起こっています。
こうした問題を知ってもらうために、「世界水の日」には、世界の様々な国で水の大切さを人々に知ってもらうための取り組みが実施されています。
「安全な水とトイレを世界中に」
世界では、人口の10人に1人にあたる7億7,100万の人々が清潔な水を得ることができません。水くみのために、女性や女の子たちが教育や就労の機会を失ったり、不衛生な水が原因で尊い命が奪われてしまうことが今も起きています。
持続可能な開発目標(SDGs)のゴール6は、「安全な水とトイレを世界中に」です。水問題は、貧困や教育、ジェンダー平等など、SDGsのその他の目標の実現にも欠かせないことからも、その解決は急務と言えます。
熊本城天守閣のブルーにライトアップ概要
【日時】2022年3月22日(火)日没~24:00
【場所】熊本城天守閣(熊本県熊本市中央区本丸1−1)
日本国内においては、熊本城の他下記9箇所がブルーライトアップされる予定です。
・さっぽろテレビ塔(北海道)
・東北電力ネットワーク株式会社岩手支社 マイクロ無線鉄塔(岩手県)
・アサヒグループ本社ビル(東京都)
・東京ビッグサイト(東京国際展示場)(東京都)
・駿府城巽櫓(静岡県)
・神戸ハーバーランドumieモザイク大観覧車(兵庫県)
・海峡ゆめタワー(山口県)
・高松シンボルタワー(香川県)
・別府タワー(大分県)
プレスリリース元
PR TIMES:3月22日、世界水の日に熊本城天守閣が青く染まる|特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンのプレスリリース (prtimes.jp)