【7月15日申込期限】小学生高学年対象プログラミングやロボットの組み立て！長野県飯綱町 自分だけのロボットを動かす「いいづなデジタルキャンプ」を開催！
長野県飯綱町（町長：峯村 勝盛、以下 町）では、小学生高学年を対象に、プログラミングやロボットの組み立てを学び、自分だけのロボットを動かす「いいづなデジタルキャンプ」を開催します。
夏休みに自分で作ったロボットで「小学生ロボコン」にチャレンジできる小学生を、令和6年8月3日から4日までの１泊2日で養成します。
なお、本事業は「長野県地域発元気づくり支援金」を活用しています。
目次
【7月15日申込期限】小学生高学年対象プログラミングやロボットの組み立て！長野県飯綱町 自分だけのロボットを動かす「いいづなデジタルキャンプ」を開催！
長野県飯綱町（町長：峯村 勝盛、以下 町）では、小学生高学年を対象に、プログラミングやロボットの組み立てを学び、自分だけのロボットを動かす「いいづなデジタルキャンプ」を開催します。
夏休みに自分で作ったロボットで「小学生ロボコン」にチャレンジできる小学生を、令和6年8月3日から4日までの１泊2日で養成します。
なお、本事業は「長野県地域発元気づくり支援金」を活用しています。
【URL】
いいづなデジタルキャンプ https://www.town.iizuna.nagano.jp/docs/10589.html
飯綱町のデジタル教育サイト https://www.town.iizuna.nagano.jp/ijuportal/parent/digitaledu/
本プロジェクト実施の背景
飯綱町では、小中学校の児童生徒がタブレットを活用してプログラミングやデジタル学習に取り組んでいます。
ICT機器を有効活用することで、各教科の授業内容をより深く理解できる学習や、プログラミングの論理的思考を養うことが可能になりました。子どもたちが社会に出たときに、ふるさと飯綱町を心の拠り所として、物事を様々な方向から考え、自ら課題を解決に導けるような、主体的に生きる大人へと成長できるようデジタルを活用した様々なプロジェクトを実施することとしました。
2024いいづなデジタルキャンプ概要
□内容：プログラミングの基礎、ロボットの組立、競技など1泊2日のプログラムで、8月下旬に開催する小学生ロボコンに参加できる小学生を養成します。「ユカイなぼうけん＆ココロキットセット」を活用し、自由な発想と創造力で自分だけのオリジナルロボットを作ります。
□日時：8月3日（土）13：30～8月4日（日）15：00 1泊2日
□集合：8月3日（土）13：00～13：20
いいづなコネクトEAST ツクリバLABO（飯綱町大字赤塩2489 旧三水第二小学校）
□対象：小学４～６年生
□講師：長野工業高等専門学校 教授 春日貴志氏
□持ち物：筆記用具、宿泊用具（タオル、寝間着、歯ブラシ等）※1、タブレットかPC※2
※1 寝具（ふとん）は事務局で用意します ※2 タブレット、PCをお持ちでない方は 無料レンタル可
□参加費 20,000円（税込） 当日現金でお持ちください。
※宿泊代、食事代、保険代込み
■申込み
□申込期間：6月10日（月）～7月15日（月・祝）
□定員 10名（先着順）
□申込み方法 以下URLかQRコードから申込み
https://logoform.jp/form/n5eq/586781
申込みQRコード
飯綱町について
長野県飯綱町は、長野市から車で30分ほどの新潟県にほど近い県北部に位置しています。標高はおよそ500～700メートルで、「北信五岳」の山並みのひとつに数えられ、妙高戸隠連山国立公園にも指定されている飯縄山の麓に広がる人口10,295人（2024年5月31日現在）の町です。町内で生産されるリンゴは国内生産量の約1％、収穫量約1万トンを担い、古くから高品質なリンゴの名産地として、その名を馳せてきました。また、リンゴ以外にモモやサクランボ、野菜、そして特A一等米を産出しています。
https://www.town.iizuna.nagano.jp/
りんご
お問い合わせ先
飯綱町企画課企画係 DX推進室
TEL：026-253-2511（平日 8:30～17:15） e-mail：kikaku@town.iizuna.nagano.jp
