2024年2月29日まで六本木「メルセデスミー東京」内レストランで豊橋市の農畜産物のスペシャルメニューを提供！

2024年2月4日

1 2024年2月29日まで六本木「メルセデスミー東京」内レストランで豊橋市の農畜産物のスペシャルメニューを提供！

2024年2月29日まで六本木「メルセデスミー東京」内レストランで豊橋市の農畜産物のスペシャルメニューを提供！

地元の新鮮な農畜産物を首都圏の人たちに味わってもらおうと、愛知県豊橋市は２０２４年２月１日(木)から、東京都港区にある「メルセデスミー東京（六本木）」内レストランでスペシャルメニューを提供します。

豊橋が誇るブランドトマトや華やかなビジュアルのエディブルフラワーなどを使ったこの期間だけの特別な味をどうぞご堪能ください！

2024年2月29日まで六本木「メルセデスミー東京」内レストランで豊橋市の農畜産物のスペシャルメニューを提供！

東京メトロ千代田線乃木坂駅から徒歩２分の「メルセデスミー東京（六本木）」は、メルセデス・ベンツのブランド情報発信施設。

その２階にある本格的なフレンチ・イタリアンをベースにした料理が味わえるカジュアルダイニング「UPSTAIRS（アップステアーズ）」で期間限定メニュー６品を販売します。

　豊橋市では、大葉やキャベツ、トマトなどの野菜をはじめ、柿やブドウといった果樹、コチョウランなどの彩り豊かな花き、さらには生産量全国一のウズラ卵などの畜産も盛んに行われています。

市町村別農業生産額は全国１４位で、隣の田原市や静岡県浜松市を含めれば全国屈指となる農業地帯です。

今回は、メルセデスならではのラグジュアリーな空間で、スペシャルなメニューを楽しんでもらうことで、豊橋産農畜産物の認知度向上とブランド化を図ります。

豊橋市の農畜産物

メニューに使用される食材は、糖度センサーを利用してセレクトされた糖度６度以上のトマト「希（のぞみ）」や、糖度の高いカラフルなミニトマト「あまえぎみ」といった豊橋イチオシのブランドトマトをはじめ、全国有数の産地であるキャベツ、ウズラ卵の殻を肥料にして育てたサツマイモ「うずらいも」、旬のイチゴです。

さらには日本一の生産量を誇る食べられる花エディブルフラワーと小菊が、舌だけでなく目でも楽しませます。その他、きれいな水と空気の中で育った「秀麗豚（しゅうれいとん）」と、弾力のある肉質に旨味とコクが広がる「錦爽（きんそう）どり」の畜産品もあります。

提供予定のメニューは下記の通り。

パスタ＝豊橋のどうまい秀麗豚べーコンと希トマトのアマトリチャーナ（単品価格１６８０円～）

▼バーガー＝豊橋のどうまい錦爽チキンタツタバーガー（単品価格１６８０円〜、ランチタイム・ティータイムのみの提供）

▼スープ＝豊橋のどうまいうずらいものポタージュ（コースのみの提供）

▼サラダ＝豊橋のどうまい華サラダ（単品価格１５８０円〜）

▼メイン＝豊橋のどうまい秀麗豚の骨付きロースのソテーキノコクリームソース（単品価格３８００円〜、ディナータイムのみの提供）

▼デザート＝豊橋のどうまいイチゴのパンナコッタ（単品価格１２００円〜、ティータイム・ディナータイムのみの提供）

豊橋農畜産物の紹介

豊橋市と縁の深いメルセデス・ベンツ日本株式会社（本社・千葉県）。豊橋市などにある三河港は輸入自動車の金額と台数が３０年連続日本一で、メルセデス・ベンツ日本の新車整備センターもあります。ドイツやオーストリアなどの生産工場から船で三河港に運ばれてきた車両は、センターで入念に点検、整備され、全国の販売店へと届けられています。その縁もあり、豊橋市は２０１８年度から新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった年もありましたが、メルセデスミー東京（六本木）で旬の豊橋産農畜産物のプロモーションを実施しています。

　スペシャルメニューの提供は２月２９日(木)まで。「UPSTAIRS」で、豊橋産農畜産物を使用したメニューに関するアンケートに答えた人の中から抽選で５人に「旬の豊橋産農産物の詰め合わせ」をプレゼントします。ぜひこの機会にメルセデスの世界観が味わえる空間で、豊橋の旬を味わってみてください！