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11月29・30日には熊本県山鹿市の山鹿灯籠踊り・山鹿灯籠展示・スイーツ販売も!2024年11月27日~12月1日 東京都 文京区立肥後細川庭園「秋の紅葉ライトアップ-ひごあかり-」開催!

2024年11月27日~12月1日 東京都 文京区立肥後細川庭園「秋の紅葉ライトアップ-ひごあかり-」開催!

 

熊本県は、2015年10月、熊本市とともに、東京都文京区・新宿区との4者間で「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」を締結し、細川家や夏目漱石、小泉八雲などの共通する文化を「縁」ととらえ、文化や観光、広報などの分野で相互に連携を図っています。

また、熊本地震以降、様々なご支援をいただいた両区に、これまでの御支援への感謝と熊本の“今”をお伝えするため、竹あかり等の展示を行ってきました。

今年は、「くまモン15周年記念ロゴ」をモチーフにした竹あかりや熊本にゆかりのある展示やイベントをご用意し、皆様のご来場をお待ちしております。



秋の紅葉ライトアップ-ひごあかり- 開催概要

熊本県のゆかりの地、文京区立肥後細川庭園では、紅葉の最盛期である11月27日(水)~12月1日(日)の

期間中、庭園のあたり一面に広がる紅葉と竹あかりが織りなす幻想的なライトアップイベント「秋の紅葉ライトアップ-ひごあかり-」が開催されます。

■開催期間: 11月27日(水)~12月1日(日) ※雨天中止

■ライトアップ時間: 午後5時30分~午後8時まで ※最終入園は午後7時30分まで

■開催場所: 文京区立肥後細川庭園(文京区目白台1ー1ー22)

■入園料: 無料

■URL: https://www.city.bunkyo.lg.jp/b036/p004826.html

 



幻想的な竹あかりを楽しめるオブジェが登場

 

全国各地でその土地の風景を活かした「竹あかり」を灯しつづけている、世界初の竹あかり総合プロデュース集団「CHIKAKEN(ちかけん)」によるオブジェが庭園を彩ります。



ライトアップみどころマップ



ライトアップ期間中の開催イベントについて

<秋の紅葉ガイドツアー>

肥後細川庭園のガイドボランティアが、庭園の見どころをご案内します。

■日時: 11月30日(土曜日)午後2時から(30分程度)

■場所: 松聲閣玄関前集合

■定員: 10名程度

■参加費: 無料


【熊本県】観光PR展示

■日時: 11月27日(水曜日)から12月1日(日曜日)まで

■場所: 松聲閣1階洋室

■内容: 熊本地震及び令和2年7月豪雨からの創造的復興により

前に進んでいく熊本の姿に加え、県内の観光PRやくまモンデビューから15周年を記念したロゴマークなど「熊本のいま」を発信します。


【熊本市】悠久のときを綾なす細川文化パネル展

■日時: 11月27日(水曜日)から12月1日(日曜日)まで

■場所: 松聲閣1階洋室

■内容: 細川家初代~4代の時代をピックアップし、細川家と熊本の文化資源をストーリーで結んだパネル展を行います。時を超えて、現代の熊本を美しく彩る細川文化をご紹介します。熊本市の伝統的工芸品「肥後象がん」のPR動画と作品も展示します。


【山鹿市】山鹿灯籠踊り・山鹿灯籠展示・スイーツ販売

 

-山鹿灯籠踊り-

■日時: 11月29日(金)・11月30日(土)午後6時から、午後7時から

■会場: 西門前広場

 

-山鹿灯籠展示・スイーツ販売-

■日時:11月29日(金曜日)・11月30日(土曜日)

■会場:松聲閣1階和室

■内容: 毎年8月15日から8月16日に開催される山鹿灯籠まつり。なかでも千人もの女性が頭に山鹿灯籠を載せて踊る千人灯籠踊りは圧巻です。今回は、千人灯籠踊りで踊られる山鹿灯籠踊りの披露のほか、特産品の栗をつかったスイーツの販売などを行います。



注意事項

・駐車場はありません。また、自転車の駐輪台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。

・園路には一部、階段や段差がありますので、あらかじめご了承ください。

・園内にスーツケースやベビーカーの持ち込みはできません。

・来園者多数の場合は入場者数を制限することがあります

また、滞留を防ぐためにスムーズな移動をお願いすることがあります。スタッフの指示にしたがってください。

・終日、抹茶・和菓子等の呈茶はありません。

・ライトアップ期間中のみ、特別に夜間開園します。

・西門・南門は午後4時15分に閉門。中門は午後4時30分に閉門し、午後5時30分に再び中門のみ開門します。



紅葉ライトアップに関するお問合せ先

文京区目白台1ー1ー22

肥後細川庭園松聲閣(午前9時~午後8時まで)

電話番号:03-3941-2010

 



新宿区立漱石山房記念館における「竹あかり」展示について

夏目漱石は、明治29年(1896年)4月に第五高等学校(現熊本大学)の英語教師として赴任し、昭和33年(1900年)までの約4年間を熊本で過ごしました。その間、のちに発表する小説「草枕」や「二百十日」の舞台となる地を訪れています。

漱石を通じて縁のある新宿で熊本地震等に対するご支援への感謝や、創造的復興により前に進んでいく熊本の姿をお伝えするため、新宿区に御協力いただき、新宿区の「漱石山房記念館」において、竹あかりの展示を行います。

 

■展示期間

2024年12月4日(水)~12月27日(金) 午後4時30分~午後8時

※館内の入館は午後5時30分まで。

※月曜、12月17日(火)、18日(水)休館。休館日も竹あかりは点灯します。

 

■会場

新宿区立漱石山房記念館 前庭 (東京都新宿区早稲田南町7)

https://soseki-museum.jp/

 

■展示内容

熊本県の営業部長兼しあわせ部長を務めるくまモンが、2025年3月にデビュー15周年を迎えるに当たり制作した「くまモン15周年記念ロゴ」をモチーフ竹あかりオブジェ等を展示します。

併せて、漱石縁の模様(猫のシルエットや足跡、髭や帽子モチーフ)の竹あかりも展示します。

※ 令和5年度設置の様子
※ 令和5年度設置の様子




 



 





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