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2024年12月4日 大阪府大阪市 梅田一帯で「NISHIUMEDA CANDLE DAYS」開催!
NISHIUMEDA CANDLE DAYS実行委員会(阪神電気鉄道株式会社、吉本ビルディング株式会社、株式会社サンケイビル、株式会社毎日新聞社で構成)は、12月4日(水)に大阪市北区西梅田エリアにて、地域活性化を目的としたキャンドルナイトイベント「NISHIUMEDA CANDLE DAYS」を開催します。
梅田エリアを訪れる人々の繋がりを深める、キャンドルの灯火をきっかけに平和を祈念する
キャンドル回廊
2005年から行ってきた「100万人のキャンドルナイト@OSAKACITY」を名称変更して今年6月にリニューアル開催した「NISHIUMEDA CANDLE DAYS」。
改称して2度目の今回も、梅田エリアを訪れる人々の繋がりを深める、キャンドルの灯火をきっかけに平和を祈念する、といった新しい価値を創造する参加型イベントとして、ヒルトンプラザから西梅田公園に至る約1kmの沿道および各施設内外で、たくさんのキャンドルを灯します。
関西のクリエイターや学生たちがガラス瓶の中に浮かべたフローティングキャンドルと共に作品を展示する「キャンドル回廊」は、エリア一帯がギャラリーとなって街を歩きながら様々な灯りの表現をお楽しみいただけます。今回は初の試みとして「NISHIUMEDA CANDLE AWARD」を実施。作品をじっくり鑑賞できる要素も取り入れ、規模を拡大して展開します。
独自のコンテンツ「西梅行燈」
日本古来の灯りである「行燈(あんどん)」にヒントを得た本イベント独自のコンテンツ「西梅行燈」。
手作りのメッセージやイラストなど想いの詰まった装飾を施したショップバッグ越しに広がる優しい灯りは、見る人々の心を動かします。
前回に引き続き能登半島地震で被災した人々の行燈も飾り、復興や平和への願いも込めて優しい灯りを皆さんにお届けします。
体験型コンテンツや音楽ライブも
さまざまなコンテンツを展開
その他にも西梅田公園が一夜限りの”キャンドルパーク“になるほか、手作りキャンドルワークショップやメッセージキャンドルなどの体験型コンテンツ、キャンドル灯りの中での音楽ライブなど“それぞれの想いが詰まったキャンドル”を楽しめるイベントです。
開催概要
・名 称:NISHIUMEDA CANDLE DAYS
・日 時:2024年12月4日(水) 16:00~22:00 ※雨天時は5日(木)に順延
・場 所:大阪市北区西梅田一帯
(ヒルトンプラザ イースト/ウエスト、ハービス PLAZA/PLAZA ENT、ブリーゼブリーゼ、毎日新聞社、西梅田公園、他)
・主 催:NISHIUMEDA CANDLE DAYS実行委員会
(阪神電気鉄道株式会社、吉本ビルディング株式会社、株式会社サンケイビル、株式会社毎日新聞社)
・共 催:阪急阪神ホールディングス株式会社
・協 賛:カメヤマキャンドルハウス
・後 援:大阪府、大阪市、大阪商工会議所、スポーツニッポン新聞社、MBS
・キャンドルアート制作協力: 大阪デザイナー・アカデミー、同志社大学学生支援センター登録団体SAP、大阪樟蔭女子大学、ほか
・入 場:無料
■実施内容
西梅田公園「キャンドルパーク」
本イベントの総合ディレクター・CANDLE JUNE氏によるインスタレーション、それぞれの想いをキャンドルに描く「想いの灯」、キャンドル作りワークショップやマーケット、キッチンカー出店などを展開。
「キャンドル回廊」&「NISHIUMEDA CANDLE AWARD」
関西のクリエイターや学生によるキャンドルアート作品をエリア内の各所に設置して、街全体をギャラリーに見立てて展示。今回から優秀な作品を表彰するアワードも実施。
「西梅行燈展」
日本古来のあかり「行燈」にヒントを得た、西梅田発祥のペーパーバック型の手作りオリジナル行燈を展示。能登半島地震で被災された皆さんが作成した行燈も展示してチャリティー活動も実施。
「メッセージキャンドル」
グラスキャンドルに自由にメッセージを書いて飾ってもらう、来場者参加型コンテンツ。
「ライトオフ」
会場エリアの各施設及び周辺協力施設・企業など、西梅田一帯の電気照明を当日2時間にわたり一斉消灯。
※開催情報は、下記公式サイト及び公式SNSで随時更新します。
▽公式HP https://nishiumeda-candledays.com
▽公式Instagram @candle_nishiumeda
▽公式Facebook @candle.night.osaka
▽公式X(旧Twitter) @candle_osaka
本イベントは参加者ひとりひとりの想い・願いが込められたキャンドルを灯して「みんなが主役のまちづくり」を具現化しながら、西梅田エリアの地域活性を継続的に推進してまいります。今後の展開にご期待ください。