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大阪府高槻市内の桜が見頃!市内の桜スポット4選と5色のチューリップ約2500本の見頃が近づいています!
春の陽気に誘われ高槻市内各所で桜が見頃を迎えています。市内のおすすめ桜スポットをご紹介しますのでぜひ高槻市へお越しください。
高槻市内の桜スポット4選
摂津峡公園
ソメイヨシノなど約3000本の桜が咲き誇る北摂随一の桜の名所として知られている摂津峡公園。毎年、市内外から多くの花見客が訪れます。
住所:高槻市原ほか
アクセス:
JR高槻駅北から市営バス「下の口」行き乗車、「下の口」下車、北東へ徒歩2分
JR高槻駅北から市営バス「関西大学」行き乗車、「西之川原橋」下車、北へ徒歩10分
※駐車場あり(摂津峡下の口駐車場)
【関連ホームページ】
「摂津峡さくら祭り」(高槻市観光協会ホームページ)
https://www.takatsuki-kankou.org/info/3243/
高槻市内の桜スポット4選
※お越しの際は公共交通機関をご利用いただきますようご協力をお願いします。
※写真は令和7年4月3日・4日に撮影したものです。
摂津峡公園
ソメイヨシノなど約3000本の桜が咲き誇る北摂随一の桜の名所として知られている摂津峡公園。毎年、市内外から多くの花見客が訪れます。
住所:高槻市原ほか
アクセス:
JR高槻駅北から市営バス「下の口」行き乗車、「下の口」下車、北東へ徒歩2分
JR高槻駅北から市営バス「関西大学」行き乗車、「西之川原橋」下車、北へ徒歩10分
※駐車場あり(摂津峡下の口駐車場)
【関連ホームページ】
「摂津峡さくら祭り」(高槻市観光協会ホームページ)
https://www.takatsuki-kankou.org/info/3243/
玉川の里
高槻市の玉川は「摂津国三島の玉川」として全国六玉川のひとつに数えられる景勝地です。
住所:高槻市玉川一丁目
アクセス:JR高槻駅南または阪急高槻市駅から市営バス「柱本団地」行き乗車、「唐崎西口」下車、西へ徒歩8分
新川の桜堤
住所:高槻市南庄所町
アクセス:
JR高槻駅南・阪急高槻市駅から市営バス「柱本団地」行き乗車、「二十」下車すぐ
JR高槻駅南・阪急高槻市駅から市営バス 「阪急富田駅」行きまたは「車庫前」行き乗車、「城西橋」下車すぐ
芥川緑地
芥川の中流域の名勝「摂津峡」の下流側に位置し、住宅地と芥川に挟まれた都市近郊に残された自然緑地。緑地内には、関西最大級の健康遊具数を誇る健康づくり広場「アクトレ」や芥川を中心とした高槻の自然を学べる博物館「あくあぴあ芥川」があります。
住所:高槻市南平台五丁目
アクセス:
JR高槻駅北から市営バス「平安女学院大学東」または「関西大学」行き乗車、「南平台小学校前」下車すぐ
JR富田駅から市営バス「奈佐原」行き乗車、「北南平台」下車、東へ徒歩約10分
春の陽気に誘われ高槻市のチューリップ2500本が見頃近づく
春の陽気に誘われ、高槻市の西ノ川北広場(高槻市玉川四丁目)では、赤、黄、ピンク、白、オレンジの色鮮やかな5色のチューリップ約2500本の見頃が近づいています。
チューリップの植栽は、「市民の憩いの場を作りたい」といった思いのもと、西面自治会と実行組合のメンバーが中心となって、平成12年から実施しているもの。今年は、赤、黄、ピンク、白、オレンジの色鮮やかなチューリップが約220平方メートルの範囲に約2500本植えられています。同広場周辺には、延長約3000メートルの遊歩道やベンチなどが整備されていて、色とりどりの花を眺めることができる憩いの場として市民に親しまれています。
3日時点では、6分程度が開花。これから満開を迎え今週末ごろまで楽しめる予定です。
場所:西ノ川北広場(高槻市玉川四丁目34番)
内容:輪投げ、軽食(豚汁・おにぎり・ポップコーン)と花の苗の無料配布(いずれも先着270名)、緑道清掃、西面消防団による消火訓練
アクセス:JR高槻駅南から市営バス「柱本団地方面」行き乗車、「玉川口」下車、徒歩15分。※駐車場はありません。
【本件に関するお問い合わせ先】
神安土地改良区
電話:072-634-2551
高槻市ゆかりの戦国武将・和田惟政をデザインした2種類の新武将印を4月6日から販売
高槻市立しろあと歴史館は、同市の豊かな歴史をアピールするため、来訪の記念品として、市ゆかりの武将の名前や画像が印刷された「武将印」を販売しています。今回、「城の日」にあたる令和7年4月6日(日曜日)から、市内の代表的な城郭「芥川城」と「高槻城」の双方で城主をつとめた和田惟政がデザインされた2種類の新たな武将印を各500枚限定で発売します。
和田惟政は近江国甲賀郡(滋賀県甲賀市)出身の武士で、室町幕府将軍の足利義昭に仕え、織田信長からの信任も厚い人物です。高槻周辺を中心に大阪北部の支配を任され永禄11(1568)年に大阪平野を見渡す天然の要害を利用した戦国時代屈指の山城「芥川城」に入り、その後「高槻城」へと拠点を移し摂津支配の要として活躍。同城は和田氏の時代に天守を有する本格的な城郭へと発展したと推測されています。
今回新たに発売する武将印は、「芥川城主和田惟政」と「高槻城主和田惟政」の2種類でいずれも縦15センチメートル、横10.5センチメートル。幕末に描かれた勇ましい姿の惟政の錦絵「太平記英雄伝」と、明治時代に描かれた足利義昭を背負った惟政の錦絵「新撰太閤記」という異なるデザインの錦絵と惟政の花押(サイン)が配置。2枚を並べると惟政と関わりがあった、足利義昭の家紋「二つ引両」と織田信長の家紋「織田木瓜」がつながるデザインになっています。各500枚限定。ぜひ、この機会にお買い求めください。
【武将印の概要】
販売日時:令和7年4月6日(日曜日)10時から
販売場所:しろあと歴史館窓口(高槻市城内町1番7号)
※開館は、10時から17時まで。入館は16時30分まで。休館日は月曜日、祝日の翌平日。
※郵送販売不可
※売り切れ次第終了
販売価格:各1枚300円
【関連ホームページ】
武将印「和田惟政」の限定デザイン(2種類)を販売【4月6日(城の日)】
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/147958.html
プレスリリース元
高槻市ゆかりの戦国武将・和田惟政をデザインした2種類の新武将印を4月6日から販売 | 高槻市のプレスリリース