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ご当地やきとりの祭典!2024年10月5・6日 長野県上田市 上田城「やきとりJAPANフェスティバル in 信州上田」開催!
「やきとりのまち」を掲げて町おこしをする長野県上田市にて、10月5日(土)、6日(日)の2日間、ご当地やきとりの祭典「やきとりJAPANフェスティバル」が開催されます。
第1回目の開催地だった山口県長門市では2日間で55000人が集まった人気のイベント。第2回目となる今回は全国各地から14店舗のやきとり店が集結し、ご当地やきとりの魅力をPRします。
<やきとり出店店舗>(全14店)
【北海道美唄市】焼鳥 たつみ
【北海道室蘭市】やきとりの一平
【北海道旭川市】ぎんねこ
【北海道砂川市】とり輔
【東京都目黒区】やき鳥 歩ム
【長野県上田市】やきとり番長
【香川県丸亀市】玄奥
【愛媛県今治市】今治焼鳥 まる屋
【広島県三次市】鳥小屋
【山口県長門市】焼とりや ちくぜん総本店
【福岡県久留米市】焼とり 鉄砲
【福岡県久留米市】炭火焼鳥 オレたちの絆
【宮崎県宮崎市】みやざき地頭鶏専門店ぐんけい
【沖縄県那覇市】全色本店
ドリンクブースやその他グルメも充実
当日の会場には、やきとりと合わせて楽しめる生ビールはもちろん、上田の地酒6蔵、長野ワイン、上田の地ビールなどが揃っています。また、長野県内の人気ラーメン店の応援出店や締めのデザートブースまで、様々なグルメが楽しめる会場となっています。
◇ラーメンブース
●【御代田町】中華そば 主水
●【長野市】浅草らーめん きび太郎
●【佐久市】麺匠 文蔵
●【松本市】らあめん寸八
◇ドリンクブース
●キリンビール
《上田の地酒》
●岡崎酒造
●沓掛酒造
●信州銘醸
●山三酒造
●若林醸造
●和田龍酒造
《長野ワイン》
●ヴィラデストワイナリー
●J’s vineyard
●Veraison-Note
《上田の地ビール》
●DO BREWING
<その他の出店>
●地元農家直売所【果物】
●信濃毎日新聞【郷土食】
●春色【ジェラート】
●クレープショップサニーズ上田店【クレープ】
<ステージ出演>
●信州プロレス[5日11時~]
●青木村義民太鼓[5日10時~・13時~]
●信濃乃国神川煌神太鼓[6日10時~]
●六文戦士ウェイダー[6日11時~]
●岡城夢太鼓[6日13時~]
●信州上田おもてなし武将隊[6日15時~]
※時間は予定
<こども向けの焼き鳥体験コーナー>
美味だれで委員会はやきとり文化の継承を掲げて活動しているなか、今回のイベントにてこどもを対象に、無料で焼き鳥の焼き体験ができるコーナーを設けています。家族連れでの参加も可能。自分で焼いた焼き鳥を上田名物「美味だれ」で味わうことができます。
同ブース内では、元祖・美味だれ焼き鳥のお店「つづらや」が特別出店。体験者は元祖の美味だれと食べ比べもできるようになっています。(こちらは有料)
概要
やきとりJAPANフェスティバル in 信州上田
●日時
2024年10月5日(土)、10月6日(日)
10/5:10時~17時
10/6:10時~16時
●会場
上田城跡公園 芝生広場(長野県上田市天神2-3-13)
●料金
入場無料
●駐車場
なし ※市内は混雑が予想されるので公共交通機関をご利用ください。
※上田パーキングマップはこちら!
●問い合わせ
お問い合わせフォームより
●HP
https://nagano-ueda.gr.jp/yjf-ueda2024/
●X
https://x.com/uedaoidare
●Instagram
https://www.instagram.com/uedanavi/
●Facebook
https://www.facebook.com/oidare
●Tiktok
https://www.tiktok.com/@uedajo
●主催
やきとりJAPANフェスティバル in 信州上田 実行委員会
●共催
(一社)日本やきとり文化振興協会 / 美味だれで委員会
●後援
長野県上田市/上田商工会議所/(一社)信州上田観光協会/上田城下町観光協会/ 北海道旭川市/北海道砂川市/北海道室蘭市/北海道美唄市/広島県三次市/山口県長門市/愛媛県今治市
●協賛
キリンビール株式会社/株式会社フリーブック
<美味だれ焼き鳥のまち、信州上田>
「美味(おい)だれ焼き鳥」が名物の長野県上田市では、2010年より「やきとりのまち」を掲げて町おこしをしています。「美味だれ焼き鳥」とは、すりおろしたニンニクと醤油を合わせた特製のたれをやきとりにかけて食べるという独特の食文化です。発祥のお店「鳥正」をはじめ、各店舗にそれぞれのこだわりがあり、お店ごとに少しずつ味わいが違うのも特徴の一つです。
昭和時代の全盛期は市内に60店舗以上のやきとり店があった上田市。現在はやきとり店としては少なくなってきてしまいましたが、居酒屋やスーパー、コンビニなど、様々な場所で提供されるようになっており、美味だれ焼き鳥を楽しめる店舗自体は増えています。
昭和30年代より始まったこの食文化に、2010年からご当地グルメとしてスポットを当て、2022年には文化庁の「100年フード」にも認定を受けて、今後も地域の産業の一つとして発展させていく活動をしています。