春のお花の開花リレー！横浜市内の見どころもご紹介！2024年3月23日－6月9日「ガーデンネックレス横浜2024」開催！

2024年3月17日

1 春のお花の開花リレー！横浜市内の見どころもご紹介！2024年3月23日－6月9日「ガーデンネックレス横浜2024」開催！

春のお花の開花リレー！横浜市内の見どころもご紹介！2024年3月23日－6月9日「ガーデンネックレス横浜2024」開催！

横浜市は、横浜の街を舞台に美しい花と緑をネックレスのようにつなぐ「ガーデンネックレス横浜2024」を３月23日(土)から６月9日(日)まで開催します。

春のお花の開花リレー！横浜市内の見どころもご紹介！2024年3月23日－6月9日「ガーデンネックレス横浜2024」開催！

「ガーデンネックレス横浜」とは！

　「ガーデンネックレス横浜」は、横浜の街を舞台に2017年から続く花と緑にあふれる都市「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトとして毎年開催しています。

市民や企業の皆様とつくる、横浜を象徴する港の景観とともに、サクラにはじまり、チューリップ、バラとリレーするように咲き誇る花々が楽しめます。

また、横浜の名が付いたサクラ品種「横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」や横浜市限定のチューリップ品種「ラバーズタウン」、2,000品種以上の多様なバラの競演も見所です。

今年の見どころ

　今年は、新たに日本最大級の園芸イベント「横浜フラワー＆ガーデンフェスティバル2024」を5月3日(金・祝)～6日(月・休)の期間で開催します。

日本を代表するガーデンデザイナーの小林裕子さんがデザインしたショーガーデン展示や、「花と緑の職業体験」「たねダンゴづくり」などの親子で楽しめる体験型ワークショップなどを展開。

また、3年後に迫った「GREEN×EXPO 2027」２０２７年国際園芸博覧会に向けて、より幅広い方々に花と緑の魅力を感じていただけるよう様々な企画をご用意しています。

「花と緑」をテーマにした特別メニューやサービスを提供する「花味絵図」など、様々な体験を通じて横浜の魅力を存分にお楽しみいただけます。

　この春は、みなとエリア（都心臨海部）のサクラ、チューリップ、バラや里山ガーデンの大花壇など、花と緑に囲まれた横浜の街で、これまでにない特別な春風を感じてみてはいかがでしょうか。

ガーデンネックレス横浜2024　開催概要

主催：横浜市／運営主体：ガーデンネックレス横浜実行委員会

【みなとエリア】（都心臨海部）
《期間》3月23日(土）～6月9日(日）（79日間）
《場所》山下公園/港の見える丘公園/日本大通り/ 横浜公園/新港中央広場など

【里山ガーデン（里山ガーデンフェスタ）】

《期間》3月23日(土)～5月6日(月・休)（45日間）
《場所》よこはま動物園ズーラシア隣接（横浜市旭区上白根町1425-4）

問合せ先：NTTハローダイヤル 050-5548-8686（9時～20時／６月10日まで）
公式ホームページ：https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/

－見ごろ情報－

■みなとエリア（都心臨海部）

《期間》3月23日(土)～6月9日(日)
《場所》山下公園/港の見える丘公園/日本大通り/横浜公園/新港中央広場など
　開港時、東西花貿易の一大拠点だった横浜。歴史と共につくりあげてきた公園緑地や美しい街並みを巡りながら、季節の花々のリレーを楽しめます。サクラにはじまり、チューリップ、バラと様々な花が咲き誇ります。

・サクラ
〈見頃〉3月下旬～4月上旬
〈場所〉さくら通り/汽車道/山下公園/大岡川/元町公園など
　さくら通りや汽車道、山手エリアなどが約300本もの桜に彩られます。桜の名所を巡りながら、横浜の春の訪れをお楽しみください。

・チューリップ

〈見頃〉4月上旬～4月中旬
〈場所〉横浜公園/山下公園/新港中央広場/日本大通り
　約70種10万本のチューリップが咲き誇る横浜公園、そこから港へ続く日本大通り、潮風を感じながら海や船など港町としての景観が楽しめる新港中央広場など、色鮮やかなチューリップがみなとエリアを彩ります。

・バラ

〈見頃〉5月上旬～5月下旬
〈場所〉山下公園/港の見える丘公園/山手イタリア山庭園/横浜イングリッシュガーデン
　香り・色彩・景色と3つの異なるテーマのバラ園がある港の見える丘公園や、約160品種1,900株のバラの競演が楽しめる山下公園など、横浜市の花である「バラ」は様々な楽しみ方ができます。

■里山ガーデン（里山ガーデンフェスタ）

《期間》3 月23日(土)～5 月6日(月・休)　9：30～16：00
《場所》よこはま動物園ズーラシア隣接（横浜市旭区上白根町1425-4）
　横浜市内最大級、約10,000㎡の「横浜の花で彩る大花壇」では、横浜市内産の淡いピンクや薄紫色、水色のパンジーやビオラ、ネモフィラなどの明るく華やかな約25万本の花々や、里山の新緑をお楽しみいただけます。大花壇の今春のテーマは「華やぎの丘」です。ウェルカムガーデンは、今年もアンバサダー三上真史さんがデザイン監修をしています。

■横浜ローズウィーク

《期間》5 月3 日(金・祝)～6 月9日(日)
《場所》山下公園/港の見える丘公園/横浜山手西洋館/アメリカ山公園/横浜イングリッシュガーデン/八景島バラ園ほか市内各所
　横浜市の花「バラ」の見ごろにあわせて、市内各所のバラ園や、バラがテーマのイベント、スイーツ、カクテル、ショッピングなど、横浜の歴史を感じる街並みや港の風景とともに“バラ”を楽しむ「バラの街歩き」期間です。

《「お散歩MAP」で街歩き》

花を見ながら横浜の景色を楽しむことができる「散策コース」をいくつかご用意しています。山下・関内エリア、みなとみらい・馬車道エリア、新横浜エリアなど、市内各所の様々な散策コースを公式ガイドブックでご紹介しています。

11分の短距離コースから75分で周る長距離コースまであるので、時間に合わせて様々な方にお楽しみいただけます。

※公式ガイドブックは、会期中は山下公園などに設置してある総合案内看板にて配布しているほか、区役所や観光案内所でも配布しています。

ガーデンネックレス横浜公式ウェブサイトからもダウンロードしていただけます。

－2024年の新たな魅力－

■横浜フラワー＆ガーデンフェスティバル2024

《期間》5月3日(金・祝)～5月6日(月・休)　10:00～17:00
　　　　　※最終日は16:00まで
《場所》パシフィコ横浜　展示ホールＡ・Ｂ

　　　　（横浜市西区みなとみらい1丁目1−1）
《入場料》前売券：1,500円（税込）　当日券：1,800円（税込）
　　　　　※中学生以下無料
　新たに日本最大級の園芸イベント「横浜フラワー＆ガーデンフェスティバル2024」を開催します。ショーガーデン展示や花や緑に親しみながら親子で楽しめる体験型ワークショップ、ステージ、ショップなど様々な方にお楽しみいただけるよう多彩なコンテンツをご用意しております。

■「（仮称）みんなでつくるお花見サイト」の開設

　市内のお花スポットを紹介するサイトを新たに開設します。

現地で撮った写真の投稿をメインにした、最新の開花情報が分かるサイトです。ご自慢のお花やお花のある風景の写真を投稿して、皆様と一緒につくるお花見サイトに是非ご参加ください！

《開設時期》5月上旬（予定）
協力：GreenSnap株式会社

－主なイベント情報－

■横浜市内ホテルと連携し、期間限定のコラボメニュー・宿泊プランが登場

　ガーデンネックレス横浜2024開催期間中、昨年コラボレーションをした横浜市内12のホテルに加えて、新たに3のホテルが加わり、合計15のホテルと連携。特別宿泊プランやアフタヌーンティーデザート、ドリンク等でコラボレーションを行います。

また、ロビー等でガーデンベアのぬいぐるみが皆様をお出迎えします。

　※コラボレーションの内容はホテルにより異なります。

■イベント期間限定の “花グルメ” や “春グルメ” が登場する「花味絵図」

　ガーデンネックレス横浜2024開催期間中、横浜グルメマップ「花味絵図(はなみえず)」と題して、横浜市内73店舗で「花と緑」をテーマに考案した特別メニューやサービスを提供します。

和洋中スイーツをはじめ、カフェやバーなど魅力溢れるお店が軒を連ねます。食を楽しむ「道しるべ」としてお役立てください。

WEBサイト： https://www.hanamiezu.com/
※NPO 法人横浜ガストロノミ協議会との連携事業
※お店によって期間やメニューが変わる場合があります。

■第46回「よこはま花と緑のスプリングフェア」2024

《期間》4月6日(土)～4月30日(火)
《場所》横浜公園、山下公園、日本大通り
　　　 ※横浜公園会場は6日(土)、7日(日)のみ開催
　10万本を超えるチューリップが広がる横浜公園では、フラワーマーケットを実施するほか、歴史的建造物が建ち並ぶ日本大通りでは、春の花々が街路を彩ります。

山下公園では、趣向を凝らした21区画の花壇が並ぶ「花壇展」を開催します。

■横浜山手西洋館第22回花と器のハーモニー2024

《期間》6月1日(土)～6月9日(日)　9:30～17:00
　※期間中休館日なし、1日(土)、7日(金)、8日(土)は19:00まで延長
《場所》横浜山手西洋館7館
　横浜山手西洋館を花とテーブルウェアで彩るイベント。22回目を迎える今年は、日本で活躍している外国人フラワーアーティスト等による花のおもてなしと、伝統ある日本各地の器を使用した装飾を展開し、「Rediscovery」をコンセプトに日本を再発見します。