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埼玉県天然記念物 樹齢700年の大藤をライトアップ!4月25・26・27日 埼玉県さいたま市西区 青葉園で「大藤」のライトアップイベント初開催!
公益財団法人 青葉園(代表者:吉田 奉行)は、埼玉県さいたま市西区にて、昭和27年より公園墓地を運営しております。園入口には、埼玉県天然記念物の樹齢700年の「大藤」があり、例年、見事な花を咲かせます。
埼玉県天然記念物 樹齢700年の大藤をライトアップ!4月25・26・27日 埼玉県さいたま市西区 青葉園で「大藤」のライトアップイベント初開催!
青葉園 「埼玉県天然記念物・青葉園の大藤」
公益財団法人 青葉園(代表者:吉田 奉行)は、埼玉県さいたま市西区にて、昭和27年より公園墓地を運営しております。園入口には、埼玉県天然記念物の樹齢700年の「大藤」があり、例年、見事な花を咲かせます。
2024年は4月25日(木)、26日(金)、27日(土)の3日間限定で「大藤」のライトアップイベントを初開催いたします。
都心から近いうえ、入園無料でご覧いただけますので、多くの皆様のご来園をお待ちしております。
ライトアップイベント詳細
開催日 :4月25日(木)、26日(金)、27日(土)
開催時間:19時~21時
開催場所:埼玉県さいたま市西区三橋5-1505 公益財団法人 青葉園内
「大藤」は、ライトアップにより、昼間と異なる幻想的な雰囲気となります。
ライトアップイベントは、初の試みとなります。暗闇に浮かび上がる鮮やかな紫の花をお楽しみください。
青葉園の大藤について
青葉園の大藤は、国内屈指の樹齢700年を誇る3本の「三尺藤」から成り立っています。時代でいうと鎌倉時代末期に発芽した大木です。「三尺藤」はノダフジの一種で、紫色の房が三尺(1メートル)に達することからその名がつきました。紫の花は流れ落ちる滝のようであり、花から甘い香りがするのが特徴です。
青葉園の象徴でもある大藤は、昭和28年3月に天然記念物の指定を受け、昭和40年3月に青葉園に移植されました。開花シーズンには、近隣住民の方や、青葉園利用者のみならず、多数の方が訪れるフォトスポットになっています。
園内には、藤以外にも、遅咲きの桜やハナミズキなど多くの花が植樹されております。
是非、ご家族と一緒に園内を散策いただき、青葉園の春を感じていただければと存じます。
公園墓地「青葉園」とは
青葉園は、埼玉県さいたま市にて、昭和27年に開園された日本初の民営公園墓地です。昭和32年に「財団法人」の認可を受け、その後平成27年に「公益財団法人」に移行し、地域の皆様と共生し愛される霊園として現在に至っております。
園内は、樹齢約700年の埼玉県指定天然記念物の「藤」をはじめ、「桜」、「ハナミズキ」、「紫陽花」、「百日紅」など多くの植樹がされており、季節ごとに様々な花を楽しむことができます。また、中央部に建立された「三重塔」が美しい景観を生み出しており、皆様の憩いの公園となっております。
■法人概要
公益財団法人 青葉園
本社所在地: 〒331-0052 埼玉県さいたま市西区三橋5-1505
WEBサイト : https://aobaen.or.jp/