隣接にCafé＆Meal MUJI「里山デッキ」もオープン！無料開放！2024年4月27日 千葉県鴨川市 農地公園「Soil to Soul FARMPARK@鴨川」が誕生！

隣接にCafé＆Meal MUJI「里山デッキ」もオープン！無料開放！2024年4月27日 千葉県鴨川市 農地公園「Soil to Soul FARMPARK@鴨川」が誕生！

2024年4月27日（土）、農地所有適格法人 株式会社 苗目（千葉県鴨川市／代表取締役社長　井上隆太郎）は、一般社団法人Soil to Soul（そいるとぅーそうる／千葉県鴨川市／代表理事　井上隆太郎）を地元有志メンバーと共に2024年4月11日に設立し、その事業の第一弾として長く耕作放棄地とされてきた千葉県鴨川の土地を活用し、この土地の子どもや子育て世代、広く地域の方々へ開かれた場所となる農地公園 Soil to Soul FARMPARK@鴨川（千葉県鴨川市）を開園させます。

隣接にCafé＆Meal MUJI「里山デッキ」もオープン！無料開放！2024年4月27日 千葉県鴨川市 農地公園「Soil to Soul FARMPARK@鴨川」が誕生！

2024年4月27日（土）、農地所有適格法人 株式会社 苗目（千葉県鴨川市／代表取締役社長　井上隆太郎）は、一般社団法人Soil to Soul（そいるとぅーそうる／千葉県鴨川市／代表理事　井上隆太郎）を地元有志メンバーと共に2024年4月11日に設立し、その事業の第一弾として長く耕作放棄地とされてきた千葉県鴨川の土地を活用し、この土地の子どもや子育て世代、広く地域の方々へ開かれた場所となる農地公園 Soil to Soul FARMPARK@鴨川（千葉県鴨川市）を開園させます。

「里のMUJI みんなみの里」Café＆Meal MUJI屋外に「里山デッキ」を増設

農地公園 Soil to Soul FARMPARK@鴨川（千葉県鴨川市）を開園同日に、この公園に隣接する「里のMUJI みんなみの里」※内のCafé＆Meal MUJI屋外に「里山デッキ」を増設しオープンします。

子供たちは公園で遊んだり、「里山デッキ」で親子が食事を楽しみながら、その先に広がる公園や眺望を楽しむことができるようになります。

「Soil to Soul KIDSまつり」も！

開園に伴い、4月29日（月）には先立って行われたクラウドファンディングの支援者の皆様や子供たちを対象に、公園中央に位置する「遊び小屋」のウォールペインティングを、5月3日（祝金）・4日（土）には「Soil to Soul KIDSまつり」を実施します。

また4月26日～6月20日の期間、本公園開園に伴い地元の幼稚園・小学校を中心にご協力いただき募集した子供たちの「欲しい公園」の絵をnaeme farmers standとみんなみの里展示スペースにて展示いたします。子供たちの自由な絵をぜひご覧にお越しください。

※「里のMUJI みんなみの里」は、無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都文京区／代表取締役社長　堂前宣夫）が、2018年3月から千葉県鴨川市が設置する総合交流ターミナル「みんなみの里」の指定管理者として受託、運営しています。

Soil to Soul FARMPARK@鴨川とは

子供たちが自然と触れ合いながら自由な発想を開放し、自ら考え、遊びを通して人と関わり、個々の個性を認め合っていく。Soil to Soul FARMPARK＠鴨川は、子供たちとつくる農地公園です。

千葉県鴨川市の素晴らしい里山の自然に適した草木と果樹、年間を通して多くの農作物を公園の中で子供たちと作ります。植物や農作物、沢山の虫や鳥、動物のすぐ傍で子どもたちは自由に遊びまわり、身近にある資源（自然）を再発見したり、四季折々の木々や草花を香ったり、時には果実やハーブを収穫したり。

かつての子どもが里山を走り回って遊んでいた原風景と重ねながら、私たち大人は大らかにそれを見守る役割に徹したいと思います。

開園時イベント

公園紹介

• 動物、果樹、草花、農作物と昆虫たち

動物はポニー2頭、山羊、ニワトリがいます。

シンボルツリーはセンペルセコイヤ。この他にもジューンベリー、ザクロなど実をつける果樹も多数。

そして年間を通して約150種以上の草木や農作物と、そこに集まる沢山の野鳥や昆虫に触れることができます。

• キッズファーム

「MADE BY KIDS FOR OUR FUTURE」

公園の中心には、サークル状のキッズファームがあり、子供たちはここで苗植えや種まきをし、生育を見守り、そして収穫の体験ができるようになります。またここで育った農作物は協力企業へ卸販売をしたり、ジャムやコーディアルなどへ商品化する製造工程もできる限り子供たちと共にしていく予定です。

• 遊べる小屋

公園中央には、草屋根を子どもたちが登ったり、軒下でちょっと休憩ができる小屋があります。

この小屋の壁は、4月29日の開園イベントで子供たちが自由にウォールペイントする予定です。

• 大丸太階段

隣接するみんなみの里 第二駐車場から公園をつなぐ横幅4mの地元材の丸太階段は、上るのも下りるのも子供にとっては楽しいアクティビティに変わります。

• 公園柵

耕作放棄地を藪化している地域の篠竹を活用し、地元杉材の杭の間を篠竹で縫うように囲いました。その数おおよそ3000本。自然の雨や日光、微生物分解により土に近い下部から朽ちていきますが、地域に溢れる竹や間伐材を上からどんどん足していきます。

• 動物小屋柵

ポニー小屋の柵は、ポニーの様子が良く見えるように、またポニーが顔を出したりできるよう、園内の小屋を建てるのに使用した間伐材の面を切り出したあとの端材を使用しています。

公園概要

名称：　　Soil to Soul FARMPARK＠鴨川

読み：　　そいるとぅーそうるふぁーむぱーく＠かもがわ

住所：　　千葉県鴨川市細野1207（みんなみの里 隣）

開園時間： 9:00-17:00  ※雨天閉園

入場料：　無料

駐車場：　みんなみの里 第二駐車場をご利用ください

トイレ：　みんなみの里のトイレをご利用ください

ゴミ箱：　各自お持ち帰りをお願いします

運営サポート・公園設計・施工など

• 運営サポート

公園イベントの運営には、社会学士や幼稚園二種免許/保育士資格、シュナイター教育、子供の学びアドバイザーやデザイナー、フォトグラファーなど子供の教育にとどまらず幅広い分野で経験を有する地元有志のメンバーが共に活動中です。

• 公園設計・施工

株式会社 苗目

FARMPARKの全体設計と施工を担当。

ハーブとエディブルフラワーの栽培農家。里山からの採取や環境再生に取り組む傍ら、シェアファームやカフェ・直売所を運営。

• ロゴ・園内各種デザイン

二羽 智明

グラフィックデザイナー/出張カレー屋（naeme farmers stand 金曜カレー担当）

農業を中心に、環境保護など未来につながる事業を展開している方々をクリエイティブでサポートする活動の傍ら、「水曜日のカレー」として店舗のない出張カレー屋としても活動中。

里のMUJI　みんなみの里／里山デッキとは

千葉県鴨川市総合交流ターミナル「みんなみの里」として1999年に開業。2018年より、株式会社良品計画が指定管理者として受託、「里のMUJI みんなみの里」として運営開始。

「農産品直売所・Café＆MealMUJI」「無印良品」「開発工房」からなる都市と里山の交流拠点。

2023年に“里山のやさいは、あまい”をコンセプトに地域野菜の「サラダバー」をスタート、この春、屋外で眺望を楽しむ地域杉材を使用した「里山デッキ」がオープン。

一般社団法人 Soil to Soul とは

VISION： 自然の中での豊かな暮らしと子供達の笑顔あふれる街づくり

事業内容：自然/農業/環境/サスティナビリティ/子供(自然教育)に特化した活動に関するデザインからPR、戦路、コンサルティング

法人名：　一般社団法人Soil to Soul　（読み：そいるとぅーそうる）

所在地：　〒296-0114 千葉県鴨川市1125-1

設立：　　2024年4月11日

WEB：　  https://soiltosoul.jp/

IG:　　　https://www.instagram.com/soiltosoul_farmpark

代表理事：井上隆太郎（農地所有適格法人 株式会社 苗目）

理事：　　ムファウメ・薫（グローバルオーガニックグループ株式会社）

理事：　　田尾 あゆみ（株式会社FARMER YOU）

理事：　　久保田 龍星

取材に関するお問い合わせ

WEB：https://soiltosoul.jp
問い合わせ：050-1551-0964 (naeme farmers stand)
メール：soiltosoul@naeme.farm（件名に「取材希望」と明記ください）
※視察に関しては有料でご案内しております。詳細はWEBをご確認ください。