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岐阜県高山市 2024天空のひまわり園+キバナコスモス園が開園します!市内 中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンターや高山市民プール・赤保木公園がリニューアルオープン!

岐阜県高山市 2024天空のひまわり園+キバナコスモス園が開園します!

 

令和6年8月3日(土)から9月1日(日)まで、岐阜県高山市丹生川町の「ほおのき平スキー場」で、夏場のゲレンデを活用したひまわり園とキバナコスモス園が開園します。

標高1,200メートルのゲレンデに咲く約10万本の背丈の低いひまわりは、写真映えも抜群!お子様やペットと一緒に、夏の思い出作りはいかがでしょうか?

開園期間中は、どうぶつふれあい体験、朝採れ高原野菜の直売、ひまわりの摘み取り(8/16~)など様々なイベントも予定しています。

ペット散策エリアもあるので、ペット同伴で楽しむこともできます。お帰りの際は、隣接する日帰り温泉施設「飛騨にゅうかわ温泉すくなの湯」で、ゆっくりお食事や休憩するのもいいですね!

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

ほおのき平スキー場ひまわり園とキバナコスモス園の特徴

昨年の様子

昨年の様子

 

岐阜県高山市丹生川町にある標高1,200mのほおのき平スキー場では、令和6年8月3日(土)から9月1日(日)まで、ひまわり園とキバナコスモス園が開園します。

約10万本のひまわりは背丈が低い品種で、写真映えは抜群!

園では専用のゴルフカートのサポート(無料)で、ひまわり園の頂上の絶景ポイントまで一気に上がることができます。

その後はゆっくりとゲレンデに咲くひまわりを見ながら散策をお楽しみください。

 

ゴルフカート

ゴルフカート

 

 

2024天空のひまわり園+キバナコスモス園

チラシ表面

 

開園期間:令和6年8月3日(土)~9月1日(日)※生育状況により期間変更あり

営業時間:朝9時~午後4時半(荒天の場合は休園あり)

会場:ほおのき平スキー場(岐阜県高山市丹生川町久手447)

入場料:大人400円(高校生以上)、小人300円

駐車場:無料(300台)

EV急速充電器施設あり

お勧めポイント:

・ゴルフカートで見晴らしの良い所までご案内(上り専用、運転手付き)

・ペット同伴可能(必ずリードを着用ください)

・朝採れ高原野菜の販売

・ヤギふれあい体験(芝生コーナー)

・パラソル休憩所設置(芝生コーナー)

・EV自転車の散策体験

・ひまわりの摘み取り・お持ち帰り(8月16日~)

 

【本件に関するお問い合わせ】

ほおのき平ひまわり・コスモス園実行委員会

住所:〒506-2252

   岐阜県高山市丹生川町久手447

電話:0577-79-2244

FAX: 0577-79-2800

メールアドレス: info2244@hounoki-daira.or.jp

https://hounoki-daira.com

 

 

中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンターがリニューアルオープン!

インフォメーション棟

 

令和6年7月13日(土)に、「中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンター」がリニューアルオープンし、関係者ら約100人が出席し式典が開催されました。

式典では、大森康宏岐阜県副知事をはじめ田中明高山市長など関係者の挨拶のほか、自然への感謝や旅行者の安全を祈願し、地元の栃尾小学校児童による「宝太鼓」や地元関係者による「平湯の獅子舞」、宗次郎氏によるオカリナ演奏が披露されました。

奥飛騨ビジターセンターは、老朽化により平成29年4月から休館していた「岐阜県飛騨・北アルプス自然文化センター」を岐阜県が約1年かけて再整備したもので、建物はインフォメーション棟と自然体験棟の2棟で構成され、施設内は天井や壁にヒノキやスギなどの県産材が、床には多治見産タイルが使用されています。

 

インフォメーション棟は壁面展示、デジタルサイネージやタッチパネルで自然公園や地域の特色を紹介する「情報提供エリア」と、目的地への出発準備や休憩に利用できる「くつろぎエリア」からなり、自然体験棟では自然散策や環境学習などの自然体験や自然の素材を使った工作教室などの様々なプログラムに参加できるほか、自然公園の保護を担うガイドや地域住民との交流の場を提供します。

 

また、総合案内では、乗鞍や新穂高など各地の天候、交通、観光情報などを提供するほか旅の相談に対応するなど、旅の拠点としてもご利用いただけます。

 

総合案内

総合案内

 

中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンター

外観

 

所在地:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763番地12

利用時間:午前9時~午後5時(水曜日休館)

入場料:無料(自然体験棟の貸室利用は、時間帯毎に利用料金がかかります。)

規模:鉄筋コンクリート造・平屋、延床面積860.22㎡

機能:

・来訪者へ各エリアの自然や天候、観光情報、交通情報などの提供、旅の相談対応

・自然散策、環境学習など自然体験プログラムを提供

・自然公園の保護及び利用を担うガイドや地域住民との交流の場

指定管理者:一般財団法人飛騨山脈ジオパーク推進協会

詳しくは中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンターのホームページをご覧ください。

https://hidasanmyaku-gifu.jp/okuhida-vc/

 

 

【本件に関する問い合わせ】

中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンター

住所:〒506-1433

   岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-12

電話:0578-89-1251

FAX:0578-89-1252

メールアドレス:okuhida-vc@hidasanmyaku-gifu.jp

 

 

夏本番!「高山市民プール・赤保木公園」がリニューアルオープン!

 

令和6年7月13日(土)に、高山市民プールと赤保木公園が一体となった施設に生まれ変わりました。

「森や川に囲まれ自然の中で子どもたちの笑顔があふれる赤保木エリア」をコンセプトに、幅広い世代の方々が1日ゆっくり楽しむことができるレクリエーション施設として、「赤保木公園」と「高山市民プール」が一体施設として、令和6年7月13日(土)にリニューアルオープンしました。

 

最高気温が30度を超える真夏日となった当日は、待ちに待ったオープンに朝早くから長蛇の列ができていました。オープニングセレモニー終了後、プールに入った来場者はすべり台を滑ったり、水を掛け合って遊んだりして、笑顔と歓声があふれていました。

昭和47年(1972年)にオープンした高山市民プールは、約50年にわたって市民に親しまれていましたが、施設の老朽化のため、隣接する赤保木公園と一体的な改修工事を経て、この日を迎えました。

新しくなった市民プール・赤保木公園で、ぜひ、ご家族、友人などとの楽しいひとときをお過ごしください。

 

 

高山市民プール

営業期間:令和6年7月13日(土)~8月31日(土)

営業時間:午前10時~午後5時

休業日:期間中無休

公式Instagram

公式Instagram

※悪天候の場合は営業休止。公式インスタグラムでご確認ください。

住所:岐阜県高山市赤保木町1636-1

電話:0577-32-4008(指定管理者:株式会社スポーツマックス)

利用料金:大人400円 高校生以下100円 幼児無料

駐車場:通常駐車場140台、思いやり・障がい者駐車場10台

※駐車場に限りがありますので、公共交通機関(のらマイカーや濃飛バス)の利用をおすすめします。

 

 

プールエリアのリニューアルポイント

・用途に応じた3種類のプール

幼児用の水深が浅めのプール、子ども用プール、50m大人用プールがあり、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめます。

 

・巨大エア遊具

巨大エア遊具

巨大エア遊具

 

滑り台がついたアスレチック型のエア遊具を設置し、水上アクティビティを楽しめる空間を創出しました。※エア遊具の利用は身長が120センチメートル以上の方となります。利用の際は、施設が貸し出しするライフジャケットを着用してください。

 

 

・自由に出入可能

入場料金の支払後にお渡しするリストバンドの着用により、プールの出入が一日を通して自由にできます。また、プールエリアと公園エリアや駐車場を自由に行き来できます。

 

 

・太陽熱を活用したプールの水の温度管理

太陽熱で温められた水をプールに給水、循環することで、これまでよりも快適な水温でプールを利用できます。

 

 

・誰もが利用しやすい更衣室

通常の更衣室に加え、家族用更衣室(ユニバーサルベッド付)を設置しました。

 

 

・県産木材を利用した誰でも気軽に利用できるセンターハウス

プールの利用に問わず、誰もが休憩などで気軽に利用できるセンターハウスを設置しました。休憩スペースのほか、授乳室や多目的トイレもご利用いただけます。夏にはミストも出ます。

 

 

・コインロッカーの利用

設置台数:320台

無料(利用の際、100円必要ですが利用後に返却されます)

※ロッカーの数に限りがありますので、グループでご来場の際には仲間で利用いただきますようご協力をお願いします。

 

 

公園エリアのリニューアルポイント

・プールと一体となり生まれ変わった公園エリア

高山市民プールのリニューアルオープンにあわせ、インクルーシブ遊具(障がいの有無に関係なく、みんなで一緒になって遊ぶことができる遊具)を設置しました。

赤保木公園

赤保木公園

 

 

プールエリア・公園エリアの共通のリニューアルポイント

・いろんなところで飲食可能

センターハウスや公園内の好きな場所で飲食ができます(プールサイドは除く)。キッチンカーの出店、アイスクリームやカップラーメンなどの軽食の販売もあります。

 

 

・パパ・ママも快適に

お子様を見守る保護者様はセンターハウス内で休憩いただけます。日よけ用のテントなどの持ち込みもOKです。

 

 

・様々なイベントが開催可能

センターハウス前のイベント広場や公園エリアと一体となった施設となり、プール営業期間外も利用ができます。スポーツやダンスなどのイベント開催のほか、キッチンカーの出店、物販も可能です(要申請)。

 

 

・施設へのアクセスを安全に

プール営業期間中は交通誘導員を配置するとともに、駐車場入口部分などを拡幅し、従来より車の乗り入れがしやすくなりました。また、土手部分の木を伐採し、道路の見通しが良くなりました。熊野橋付近から市民プールまでの道路はすれ違いが困難な場所がありますので、譲り合いなど安全運転へのご協力をお願いします。

 

 

【本件に関するお問い合わせ】

高山市役所スポーツ推進課

住所:岐阜県高山市花岡町2-18

電話:0577-35-3157

FAX:0577-35-3414

メールアドレス:sports@city.takayama.lg.jp

 

 

 

 



 

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minkim

カメラと自然大好き女子です! カメラで撮った写真とともに、お散歩情報を発信しています。 情報が欲しいカメラマンさんやお出かけ好きさんと、集客したい地方自治体や観光協会などを繋ぎ、地方創生で日本を元気にを目指しています! Instagramのストーリーで全国の最新イベント情報を投稿しているので、よかったらどうぞ!

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