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食べる楽しむ遊ぶ!"うんまいもん"が当たるキャンペーンも!岐阜県飛騨市 2024年9月14日「飛騨市制20周年大感謝祭」、9月7日「全国薬草フェスティバル in ひだ」開催!

食べる楽しむ遊ぶ!岐阜県飛騨市 2024年9月14日「飛騨市制20周年大感謝祭」開催!

 

これまでの20年を支えてくださった市民の皆さんに感謝しあい、この節目をお祝いしあう『大感謝祭』を開催します。

 

飛騨市制20周年大感謝祭

日時:2024年9月14日(土)10時~16時
場所:飛騨市役所本庁前駐車場、飛騨市図書館


【WEBページ】https://www.city.hida.gifu.jp/site/20th/thanksgivingday.html



このイベントの見どころ3選

  1. 食べる

    20周年限定福袋がドンドン集結!特別マルシェを開催

    飛騨市の特産品やグルメを堪能できます

  2. 楽しむ

    出張まんが王国!20周年記念展示同時開催

    市の成り立ちと自分史を重ね合わせて、歩みを振り返ることができます

  3. 遊ぶ

    飛騨市の観光スポットであるレールマウンテンバイクガッタンゴーやドンドンくんバルーン作り、クラウンショーなど小さなお子さんから大人まで楽しめる企画が盛りだくさんです



公募から誕生した飛騨市制20周年記念公式キャラクター「ドンドンくん」

応募者52人から寄せられた計88作品の中から市内小学生の作品が選ばれ、飛騨市制20周年記念公式キャラクターとして採用されました。

『ドンドンくん』はユネスコ無形文化遺産古川祭の起し太鼓をモチーフとしたかわいらしい表情に、櫓の体、太鼓のバチを持ち、獅子舞の油単をマントにしています。小さなマスコットとして、かわいらしい獅子舞やだるまも顔をのぞかせています。



岐阜県飛騨市、生誕20周年。感謝の気持ちを込めて飛騨市の"うんまいもん"が当たるキャンペーン開催!

 

岐阜県飛騨市は、平成16年2月に2町2村の合併により誕生し令和6年2月に市制20周年を迎えました。市制20周年は人でいうハタチ。この節目をみんなでお祝いし、飛騨市の魅力の再発見する機運を高めるため、2024年8月13日(火)から9月10日(火)までの期間、思い出を振り返るフォトキャンペーン「#飛騨市20歳おめでとう ドンドン投稿フォトキャンペーン」を行います。

皆さんが撮影した、とっておきの飛騨市の写真をドンドン投稿して、一緒に20周年をお祝いしましょう。


【Webページ】https://www.city.hida.gifu.jp/site/20th/64582.html 



#飛騨市20歳おめでとう ドンドン投稿フォトキャンペーンで共有する思い出

このキャンペーンは、飛騨市制20周年を契機にこれまでの思い出を振り返り、飛騨市の魅力を全国的に広く認知していただくとともに、これまで飛騨市に思いを寄せていただいた方にとって新しい魅力の再発見と思いを深めることを目的としています。

飛騨市を訪れたことがある方であればどなたでも参加できます。

ぜひ、ご参加ください。

 


 

 

#飛騨市20歳おめでとう ドンドン投稿フォトキャンペーン

開催期間:2024年8月13日(火)~2024年9月10日(火)
対象者:市内外問わずどなたでもご応募いただけます
応募方法:応募フォームに必要事項を入力もしくはインスタグラムで「#飛騨市20歳おめでとう」タグをつけて投稿

https://prtimes.jp/a/?f=d120394-60-cb33eef241697da0fa0c462c1710e76d.pdf

応募フォーム (logoform.jp)

その他: 9月14日開催「飛騨市制20周年大感謝祭」と12月14日開催「飛騨市制20周年記念式典」において展示予定

 

抽選で飛騨市のうんまいもんが10名様に当たる!

皆さんから集めた飛騨市の思い出ある写真と記念撮影ができる!

皆さんからご応募いただいた写真を集めて約2mの大きなパネルを作成し、9月14日(土)に開催する「飛騨市制20周年大感謝祭」にパネルの前で記念撮影ができるフォトスポットを設置します。
フォトスポットでは、12月14日(土)に開催される「飛騨市制20周年記念式典」までのカウントダウンのための写真撮影を行います。

撮影した写真は、市公式Instagramにおいて式典までの100日間カウントダウンとして毎日投稿します。

 

 

式典カウントダウンフォトスポット

日時:2024年9月14日(土)10時~16時
場所:飛騨市図書館 



お問い合わせ先

飛騨市役所 総合政策課
担当:上田・桜井
電話:0577-62-8880



全国の薬草愛好者が集結する注目のイベント!「全国薬草フェスティバル in ひだ」開催!

 

岐阜県飛騨市では、2024年9月7日(土)に「全国薬草フェスティバル in ひだ」を開催します。


市で毎年開催している「飛騨市薬草フェスティバル」の名称を変更し、全国の関係者が集まるイベントと位置づけてリニューアルしたイベントで、今回が第1回の開催となります。


イベントでは、「健康生活」をテーマに市内外から72団体が参加し、薬草に関するワークショップや販売、展示などを提供します。また、飛騨市の薬草のまちづくりをテーマにした本「薬草を食べる人びと~北アルプスが生んだ薬箱のまち・飛騨」の出版記念講演、先行販売を行います。

その他、スタンプラリーや薬草苗の配布など、様々な参加者が楽しめるコンテンツをご用意しました。

 


【イベント詳細】 https://www.city-hida.jp/yakusou/event/_in_1.html



全国の薬草関係者が集結!多様なイベントを楽しめる1日

薬草の普及を目的とした薬草フェスティバルは、各地の関係者が集まる年1度のイベントです。今回の出店者は北は北海道、南は山口県から、更には海を越えて台湾からもやってきます。市内外の72団体が関わる過去最大級の薬草イベントです。

メイン会場に加え、サテライト会場として徒歩圏内の市内店舗なども参加して、「健康生活」に関連した体験・ワークショップや商品の販売、展示、飲食提供などを行います。また、その他にも薬草のスタンプラリーや、苗の配布、野草茶の試飲など、多くの参加者が楽しめるイベントも予定しています。



開催概要

イベント名称:全国薬草フェスティバル in ひだ
日時:2024年9月7日(土) 10時~15時
場所:【メイン会場】古川町公民館(飛騨市古川町若宮2-1-66)、飛騨市文化交流センター(飛騨市古川町若宮2-1-63)【サテライト会場】飛騨市古川町内各所(徒歩圏内)



多様な商品が集まる貴重な機会

フェスティバルでは、飛騨市内の薬草商品だけではなく、全国から様々な商品が集まります。お茶、パン、菓子類、食品類、化粧品、入浴商品、アロマ商品、アクセサリー、雑貨など、珍しい商品が大集合。試飲や試食も楽しめ、薬草好き同士の話が盛り上がります。

 



工夫を凝らした体験メニューも豊富!

出店者による体験が多数提供されます。今年は、松を使ったオイルづくり、野草調味料づくり、野草のブレンド、薬草入り塩麹づくり、ハーバリウムやバスボム・石けん・化粧水づくり、アロマブレンド・蒸留、お灸体験、イトオテルミー温熱刺激療法、リフレクソロジー、ヨガ、森歩きなど、多くのメニューが揃いました。

 



飛騨市の取り組みが本に!長年の薬草の取り組みが評価されました

世界文化社より、「薬草を食べる人びと~北アルプスが生んだ薬箱のまち・飛騨」の出版が決定。飛騨市の薬草を活用したまちづくりに出版社が注目し、独自に取材、一冊の本に取りまとめました。多くの人に手に取って欲しいという思いから、フェスティバルにおいて、取材担当者2名による記念講演と先行販売を行います。

 

【出版記念講演】

講演タイトル:薬草のまちに魅せられて ~私たちが本作りを決めた本当の理由~
日時:2024年9月7日(土)10時30分~11時30分
場所:古川町公民館(飛騨市古川町若宮2-1-66)
講演者:
垂見和磨(たるみ かずま)
共同通信社 調査部部長/1965年・岐阜県生まれ
一橋大学社会学部卒業。1990年に共同通信社に入社。岐阜支局、名古屋支局を経て、本社社会部で検察取材と調査報道を担当。特別報道室などで地方創生の取材に関わる。
原田敬子(はらだ けいこ)
世界文化社 書籍出版担当執行役員/1973年・愛媛県生まれ
お茶の水女子大学食物学科卒。食の総合出版社・柴田書店を経て、世界文化社に入社。「家庭画報」編集部で料理班、書籍編集部で料理書を手掛け、各ジャンルの一流シェフを取材。

 

 

【書籍情報】

「薬草を食べる人びと~北アルプスが生んだ薬箱のまち・飛騨」出版社世界文化社

価格:1,870円(税込)
発売日:10月1日 ※薬草フェスティバル会場で先行販売

北アルプスのふもと、245種類の薬草が自生する岐阜県飛騨市。
生活習慣病に悩む住民たちは薬草を採取して体を動かし、食や暮らしに取り入れてきた。この健康資源を”見える化”し、人を惹きつけるまちの魅力に高めたい―そんな薬箱のようなまちづくり構想をルポした一冊。
市長をはじめ、まちづくり観光課を中心とした飛騨市役所の薬草推進プロジェクトメンバーたち、薬草愛好家の農家のお母さん団体、飛騨版”葉っぱビジネス”を手がける女性たち、老舗料理旅館、全国と交流を深める薬草絵手紙メンバー、飛騨市に移住してきた若者たちなど、このまちでは、官民が一体となって薬草を柱に「健康」という同じベクトルに向かって進んでいるのだ。その取り組みを詳細にお伝えするとともに、飛騨市民が愛用する薬草を、実践している使い方、食べ方のレシピなど、すぐに役立つ情報とともにご紹介する。

 

 

翌日は出店者の活動紹介イベントを企画(要申込)

フェスティバルの翌日には、全国の関係者が集まる貴重な機会を利用して、各団体の取り組みを共有する場を設けます。一般の方にも参加していただき、関係者同士の繋がりを作る機会としてご活用ください。
日時:2024年9月8日(日)9時~11時
場所:飛騨市役所西庁舎3階大会議室(飛騨市古川町本町2-22)

〈紹介予定団体〉
飛騨市(主催者)、so-mineral(山口県)、イトオテルミー温熱刺激療法(北海道)、株式会社日本温浴研究所(岐阜県)、Mina Base(岐阜県)、ミチノクの薬草魔女プロジェクト(山形県)



飛騨市が続ける薬草を活用したまちづくり

飛騨市は岐阜県の最北端に位置し、総面積の約93%を森林が占める自然豊かな地域です。過去の調査では、薬草などの有用植物が245種確認されています。市では、この貴重な地域資源を活用した「市民の健康づくり」と「地域の活性化」に官民一体で取り組んでいます。
これまで勉強会や観察会、体験会の開催、薬草苗の配布、薬草拠点の運営、薬草の栽培、森の整備などを通して、薬草のまちづくりを推進してきました。薬草フェスティバルは薬草普及を目的とした年に一回のイベントであると同時に、様々な取組みの集大成でもあり、関係者の交流の場でもあり、学びの場でもあり、多くの関係者にとって大切なイベントです。このイベントを継続することで、薬草好きが全国から飛騨市に集まり、飛騨市をハブに薬草のネットワークが全国に広まることを期待しています。



お問い合わせ先

飛騨市役所商工観光部まちづくり観光課

担当:中村・今村

電話:0577-73-7463

メール:kanko@city.hida.lg.jp 



岐阜県飛騨市

飛騨市は、人口約22,000人の小さな市で、周囲を北アルプスなどの山々に囲まれ、総面積の約93%を森林が占めるなど豊かな自然に恵まれたまちです。また、豊富な自然資源のほか、ユネスコ無形文化遺産である古川祭・起し太鼓、ノーベル物理学賞の受賞に寄与した「スーパーカミオカンデ」を始めとする宇宙物理学研究施設、大ヒットアニメ映画「君の名は。」のモデル地となった田舎町の風景など、多彩で個性豊かな地域資源の宝庫です。
飛騨市公式サイト https://www.city.hida.gifu.jp/
飛騨市公式観光サイト https://www.hida-kankou.jp/
飛騨市公式移住サイト https://www.city.hida.gifu.jp/site/iju/
飛騨市公式食サイト https://hidaichi.jp/
飛騨市公式文化財サイト https://hida-bunka.jp/
飛騨市公式広葉樹プロジェクトサイト https://hidatsumu.com/
飛騨市公式薬草プロジェクトサイト https://www.city-hida.jp/yakusou/
PRTIMES飛騨市ページ https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/120394





 



 



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minkim

カメラと自然大好き女子です! カメラで撮った写真とともに、お散歩情報を発信しています。 情報が欲しいカメラマンさんやお出かけ好きさんと、集客したい地方自治体や観光協会などを繋ぎ、地方創生で日本を元気にを目指しています! Instagramのストーリーで全国の最新イベント情報を投稿しているので、よかったらどうぞ!

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