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2024年11月2日 北海道の移住イベント「旭川たいせつ圏域 移住フェア2024~豊かな暮らし、はじめよう~」東京・有楽町で開催!
旭川たいせつ圏域4市町(旭川市・鷹栖町・東川町・美瑛町)の移住相談、上川地域PR、お金や仕事の相談ができるブースが出展します。
先輩移住者のセミナーでは、気になる冬の暮らしや圏域の魅力をお伝えします。
広いイメージの北海道。でも実は、羽田から旭川空港までは1時間40分です。
「冬の暮らしは?」「住まいはどうやって探すの?」「子育て環境は?」など、移住へのいろいろな疑問があるはず。
そこで、全国の自治体と連携して移住を支援する「認定NPO法人ふるさと回帰支援センター」は、2024年11月2日(土)旭川移住促進協議会が主催する「旭川たいせつ圏域移住フェア2024~豊かな暮らし、はじめよう~」に共催の形で参画いたします。
イベントの概要
タイトル:旭川たいせつ圏域移住フェア2024 ~豊かな暮らし、はじめよう~
日時 :2024年11月2日(土) 11:00~16:00
場所 :東京交通会館3階グリーンルーム
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館12階)
主催 :旭川移住促進協議会
共催 :旭川市・鷹栖町・東川町・美瑛町・北海道上川総合振興局
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
協力 :一般社団法人大雪カムイミンタラDMO
イベントWEBページ: https://www.furusato-web.jp/event-info/p173100/
事前予約:https://forms.gle/qZTos8DbVM8bjztF6
※イベントは入場無料、入退場自由です。
ご来場いただいた方に旭川を代表するお菓子「蔵生」をプレゼントします。
当日は、旭川市・鷹栖町・東川町・美瑛町・北海道上川総合振興局・日本FP協会・トライアルワークセンター(旭川信用金庫)がブース出展し移住相談に応じます。
また4本開催する先輩移住者のトークセミナーでは、気になる冬の暮らしや圏域に暮らす魅力をお伝えします。北海道が好きな方、移住を考え始めたばかりの方も、ぜひご参加ください。
相談ブース
4市町の地域情報や制度、上川地域の情報、暮らしとお金・仕事の相談を各担当者と直接話すことができます。各地域に暮らす魅力、移住にまつわる疑問を聞いてみましょう。
■市町移住相談ブース:旭川市、鷹栖町、東川町、美瑛町
■関係団体ブース:上川地域PRブース(上川総合振興局)、暮らしとお金の相談ブース(日本FP協会)、おしごと相談ブース(旭川信用金庫/トライアルワークセンター)
移住セミナー&トークセッション
期待も不安も入り混じる移住。「北海道への移住ってどんな感じ?」「冬の寒さ、雪、自分は大丈夫かな?」移住を検討されている方に、まずは聞いていただきたいセミナーを4つ開催します。
11:30~12:10 【北海道の冬の暮らしと生活費】
北海道に移住したいけど、冬の暮らしに不安がある。除雪は?光熱水費は?運転は?そんな疑問にお答えする、FPによるセミナーです。圏域の魅力も交えながら、みなさんが気になる暮らしの情報をお伝えします。
FPオフィスOHNO ファイナンシャルプランナー
大野 雅志さん
大阪芸術大学卒業後、アパレル会社に就職。その後、信用金庫、保険代理店を経て令和1年にFPオフィスOHNOを開設。今は年間30回程度講師として登壇し、「お金と心を豊かにして、暮らしを快適にする」お手伝いをしている。
▶13:00~13:40 【旭川・上川地域の移住でかなえる理想の暮らし】
「自然は楽しみたいけど、冬が心配…」「自然のあるエリアに移住してみたいけど、新築で立てるほど決断できない」など、インターネットでは得られない地域のリアルな情報と、あなたにとっての理想の暮らしを旭川や上川地域で実現するためのヒントをお伝えします。
Sanagy株式会社 代表取締役
菊池 佳 さん
Sanagy(株)代表/探求デザイナー。NZの大学とヘルシンキ大院卒業後、アフリカ・アジアで国際協力に従事。持続可能な社会を作る次世代リーダー育成事業を展開。旭川出身で、地域プロジェクトにも参画中。
▶14:00~14:40 【暮らしを豊かに楽しく】
「地元の暮らしを豊かに楽しく」がココ企画のコンセプト。私たちが普段使いしている素敵なお店や、顔馴染みの面白い人たちを丁寧に紹介しています。移住者としての体験談を交えながら、圏域の暮らしの魅力をお伝えします。
合同会社ココ企画 代表社員
林 和寛 さん
1978年札幌市生まれ。東京でイベント業に従事後、30歳で長野県飯山市に移住。2011年東日本大震災をきっかけにUターン。2021年合同会社ココ企画設立。メディア事業やツーリズム事業など、ローカルツーリズムを実践中。
▶15:00~15:40 【移住者のリアルトーク】
実際に、旭川たいせつ圏域に移住された方々の体験談をざっくばらんに伺います!
モデレーター:Sanagy株式会社 代表取締役 菊池 佳 さん
<トークゲスト>
旭川市地域おこし協力隊
伊ヶ谷 大樹さん
2児のパパ。子どもと触れ合うことが大好きで、自然と都市機能の両方ある旭川市でのびのび子育てをしたいと思い約3年半前に千葉県から移住。移住促進と中心市街地活性化をミッションに、転入者の会やダンスイベント等を企画。現在起業に向けて活動中。
鷹栖町移住相談員/たかすタロファーム代表
平林 悠さん
製薬会社を退職し、経営継承事業で水稲農家になるため、2016年に愛知県から移住。
2年間の研修期間を経て、2018年に独立。農業のみならず、移住アドバイザーとしても活動中。
東川町地域おこし協力隊/お菓子喫茶みうらマネージャー
内山 朋子さん
千葉県出身。高校時にアメリカとカナダにホームステイ。製菓専門学校卒業後、東京・大阪のパティスリーに勤務し、渡仏。帰国後、東京で製造部部長・シェフパティシエを経験。出産を機に㈱明治製菓の商品開発、研究、企画等を担当。2023年東川町に移住。翌年「お菓子喫茶みうら」を家族とオープン。
美瑛町まちづくり推進課 地域プロジェクトマネージャー
北海道美瑛高等学校 地域コーディネーター
熊倉 聖子さん
1978年札幌市生まれ。東京女子大学卒業後、アートNPOに従事。ダブルケア(育児と介護の両立)を機に、多世代の場づくり等に参画。2021年ルーツのある美瑛町に家族で移住し、町の関係人口事業を担当。3児の母。
認定NPO法人ふるさと回帰支援センターについて
地方暮らしや地域との交流を深めたい人を支援するため、全国約650の自治体と連携し移住に関する情報を提供しています。各都道府県の相談員が常駐し、暮らし、仕事、子育て環境など具体的な地域情報をもとに相談に応じ、利用者の希望する地方暮らしに合った地域へ送り出しています。
正式名称 : 特定非営利活動法人100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター
所在地 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階
代表者 : 理事長 高橋 公
設立 : 2002年11月
URL : https://www.furusatokaiki.net/
プレスリリース元
北海道の移住イベント「旭川たいせつ圏域 移住フェア2024~豊かな暮らし、はじめよう~」を11月2日(土)東京・有楽町にて開催します。 | 認定NPO法人ふるさと回帰支援センターのプレスリリース