目次
- 1 東京・多摩地域の12月以降の冬のイベントや観光情報をご紹介!
- 2 稲城市の郷土土産 「稲城の昔ばなしまんじゅう」を好評販売中!
- 3 アニメノマンガノムサシノpresents『2.5次元の誘惑』『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV』J.C.STAFF人気作の原画展を開催
- 4 吉祥寺大正通り「キャンドルナイト 2024」開催中!
- 5 約60万球のイルミネーション彩る「2024 たちかわイルミネーション 星の並木」と「たちかわクリスマスマーケット」を開催!
- 6 檜原村の人気観光コンテンツ!みそ、こんにゃく、おやき、パン、和紙……。手作り体験ができる檜原村「森の学校」
- 7 「写真俳句部門」新設! 愛するまちだフォトコンテスト 2025 開催中!
- 8 多摩地域のベストな夜景はどこ?人気の多摩のフォトコン開催中、今年のテーマは「多摩の夜景」
東京・多摩地域の12月以降の冬のイベントや観光情報をご紹介!
多摩観光推進協議会(⼭下真⼀会⻑、東京都⽴川市富⼠⾒町1-18-15 アテナビル201、TEL:042-595- 7241)は12⽉5⽇、東京・多摩地域の12月以降の冬のイベントおよび観光情報を発表しました。
当協議会は多摩地域への国内外の旅⾏者誘致の促進とリピーターの増加を促進し、多摩地域の観光振興や観光ビジネスの創出による産業振興等につなげることを⽬的に、多摩地域の商⼯、観光、農業団体などが連携し2017年に設⽴。多摩の観光ルート開発、多摩の観光情報の発信などの事業に取り組み、多摩地域の魅⼒を国内外へPRしています。
稲城市の郷土土産 「稲城の昔ばなしまんじゅう」を好評販売中!
稲城市ならではの昔ばなしの魅力を手軽に楽しむことができる「稲城の昔ばなしまんじゅう」が発売されました。
中は、老舗菓子店「青木屋」のオレンジの香り広がるしっとり食感のミルクバターまんじゅうです。掛け紙の裏は、昔ばなし30話のスポットを紹介した古地図になっており、箱の中には、代表的な昔ばなし3話の巻物風ミニ絵本が入っています。
稲城市のお土産品として、ぜひご利用ください!
※この商品は、「(公財)東京観光財団観光まちづくり支援事業助成金」を活用して実施しています。
◆稲城の昔ばなしまんじゅう
<商品概要>
販売価格:1箱4個入り1200円
販売場所:いなぎ発信基地ペアテラス(東京都稲城市東長沼516‐2)
製造:株式会社 青木屋
問い合わせ:一般社団法人稲城市観光協会
稲城市東長沼2112-1稲城市地域振興プラザ2階
Tel : 042-401-5580
アニメノマンガノムサシノpresents『2.5次元の誘惑』『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV』J.C.STAFF人気作の原画展を開催
東京都武蔵野市の地域振興プロジェクト「アニメノマンガノムサシノ(武蔵野商工会議所/武蔵野市観光機構)」は、12月16日より22日(日)まで、日本のアニメーション制作スタジオの雄「J.C.STAFF」のアニメ原画展示を、JR中央線武蔵境駅南口にある複合機能施設「武蔵野プレイス」1Fギャラリーで開催します。
武蔵野市には漫画家など多くのクリエイター、そしてアニメ制作スタジオが在住し、数多くの作品を生み出してきたことから、2022年度からマンガとアニメを活用した武蔵野市地域振興プロジェクト「アニメノマンガノムサシノ」が開始され、毎年一回の総決算イベントである「アニマン祭」の他、情報発信、webラジオ、アニメ上映会や原画展示など各種イベントを行っています。
今回展示する題材は人気作、『2.5次元の誘惑』『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV』の2作品。展示される原画は約50点です。普段見ることのできない貴重な原画を、この機会にぜひご覧下さい。会期中の12月21日(土)18時からは、原画ギャラリー会場にてJ.C.STAFFのチーフプロデューサー、松倉友二さんによる、アニメ制作の秘密を解き明かすトークライブも開催されます。
開催概要
主 催:アニメノマンガノムサシノ実行委員会
場 所:武蔵野プレイス 1Fギャラリー
日 時:2024年12月16日(月)~22日(日)
10:30~19:30
※16日(月)は13時〜19時30分
※18日(水)は休館日
開催場所:武蔵野市境南町2-3-18
Tel : 0422-30-1905
アクセス:JR 中央線、西武多摩川線「武蔵境駅」南口下車、徒歩1分
協 力:株式会社 ジェーシースタッフ、武蔵野市、
一般財団法人武蔵野市開発公社、武蔵野市商店会連合会、
吉祥寺活性化協議会、三鷹駅北口商店会、武蔵境商店会連合会、
株式会社エフエムむさしの、株式会社ジェイコム東京 武蔵野三鷹局
吉祥寺大正通り「キャンドルナイト 2024」開催中!
吉祥寺大正通り商店会では、今年で3回目となるキャンドルナイトを実施しています。期間中、商店街が温かいLEDキャンドルの明かりに包まれます。
◆吉祥寺大正通り「キャンドルナイト 2024」
開催期間: 2024年11月23日(土) ~ 2025年1月31日(金)
開催地区:吉祥寺地区 / 吉祥寺大正通り商店会
開催場所:大正通り周辺
主催者:商店会 / 吉祥寺大正通り商店会
問い合わせ先:お問い合わせはメールにて kichijoji.taisho.st@gmail.com
約60万球のイルミネーション彩る「2024 たちかわイルミネーション 星の並木」と「たちかわクリスマスマーケット」を開催!
立川駅北口前の緑川通りから多摩モノレールに沿って北へ向かう幅員約40m、長さ約550mの自転車・歩行者専用道路である「サンサンロード」は、ケヤキを中心に木々が並び、立川市のシンボルロードともいえるにぎわい溢れる特別なエリアです。
これまで長い間立川の冬を彩ってきた「Tachikawa燦燦Illumination」をパワーアップし、サンサンロードを中心としたイルミネーション「2024 たちかわイルミネーション 星の並木」を開催。サンサンロードに並ぶ木々が、約60万球のイルミネーションで彩られています。
点灯期間中の12月14日・15日、21日~25日は、キッチンカーがずらりと並ぶグルメブースやマルシェなどが催される「たちかわクリスマスマーケット」を今年、初開催! 会場内に設置されたステージでは楽しい歌と音楽が奏でられ、立川の冬の夜をロマンチックに演出します。
◆2024 たちかわイルミネーション 星の並木
点灯期間:2024年11月1日~2025年1月13日
点灯時間:日没~24:00
◆クリスマスマーケット
2024年12月14日・15日・21日・
22日・23日・24日・25日
主 催:一般社団法人たちきたエリアマネジメント
東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS Tel : 042-512-5270
協 力:立川商工会議所・一般社団法人立川観光コンベンション協会・
株式会社立飛ホールディングス
後 援:立川市・立川市商店街振興組合連合会
檜原村の人気観光コンテンツ!みそ、こんにゃく、おやき、パン、和紙……。手作り体験ができる檜原村「森の学校」
「檜原村観光協会」が運営管理している「檜原村地域交流センター」2階研修室では、地元の方々が講師となり、檜原村ならではのパン、そば、うどん、おやき、こんにゃく、みそ、ひのはら和紙づくりを体験できる「森の学校」を実施していて、人気を集めています。
◎「パンづくり」は手作りパンのお店「森の風゜」のご主人が講師。参加費は1,500円(+保険料100円)。時間は10:00~12:00。
◎「そば打ち」はそば打ち名人の地元のおかあさん達が親切に教えてくれて、初めての方でも気軽に楽しめます。参加費は2,000円(+保険料100円)。時間は10:00~12:00。
◎「うどんづくり」もそば打ち名人のおかあさん達が教えてくれます。コシがあって美味しい打ちたてのうどんを気軽に楽しめます。参加費は1,300円(+保険料100円)。時間は10:00~12:00。
◎「おやき」は、自家製の絶品手作りあんを使った昔ながらのおやき作りが体験できます。あんこの優しい甘さがたまりません。参加費は1,800円(+保険料100円)。時間は13:00~15:00。
◎「こんにゃく」は、檜原村の特産品。こんにゃく芋からの手つくりこんにゃく作りが体験できます。ぜひとろとろの刺身こんにゃくを食べて頂きたいおいしさです。参加費は2,000円(+保険料100円)。時間は10:00~12:00(10月~3月開催予定)
◎「ひのはら和紙」は、東京手すき和紙加工」の先生に伝統的な紙漉きを学びます。夏は和紙の原料づくり~紙すき、冬は原料の刈り取り~紙すきまで。自然の恵みから生まれた和紙をくらしに取り入れてみませんか?
参加費は3,850円(+保険料100円) 時間は10:00~14:00
◎冬季限定開催!「みそづくり」
手作りみその魅力は何といってもそのおいしさです。興味はあるけれど一人で作るのは不安という方、ぜひご参加ください。仕込んだみそは当施設で保管(有料)またはお持ち帰りができます。樽は持参していただくか、有料で購入いしていただきます(事前予約)。
参加費は3,400円 約3㎏(+保険料100円)【樽代別】 時間は13:00~15:00
ぜひ檜原村の「文化」と「住民」との交流をお楽しみください。多くの方の来村をお待ちしています。
開催日・最少催行人数・プログラム・用意するものなどの詳細は、観光協会のホームページをご覧ください。
https://hinohara-kankou.jp/forestschool/
◆檜原村観光協会
〒190-0212 東京都西多摩郡檜原村403
Tel : 042-598-0069 Fax : 042-598-0071
[電話でのお問合せ時間 9:00~16:30 ]
「写真俳句部門」新設! 愛するまちだフォトコンテスト 2025 開催中!
町田市では、町田市の魅力を SNS で気軽に投稿する「愛するまちだフォトコンテスト」(2025年5月6日まで)を実施しています。2020 年に、町田市に興味を持ち、訪れるきっかけにしてほしいという思いからスタートしました。
4 回目となる今回は、「写真俳句部門」を新設。「写真俳句」とは、町田ゆかりの作家・森村誠一氏が提唱した、写真に俳句や川柳を組み合わせて表現するもので、子どもからおとなまで幅広い世代の方が親しまれています。
「町田市民文学館ことばらんど」では、森村氏の没後一周年に合わせた秋の企画展を実施中で、市内小学校では国語の授業の中で俳句を詠んでいることもあり、今回のフォトコンテストではより広くさまざまな年代の方に参加いただきたいと思い、新たな部門として設置されました。
実施にあたる「愛するまちだプロジェクト」メンバーは、事務局である当協会、町田市も含め過去最多24 の企業、団体等が参加。業種を越え、連携し、町田市への来訪促進を目指して実施します。
応募方法など詳細は、公式サイトをご覧ください
◆愛するまちだフォトコンテスト 2025
問い合せ先:町田市観光コンベンション協会(森山 坂本)
Tel : 042-724-1951
info@machida-guide.or.jp
多摩地域のベストな夜景はどこ?人気の多摩のフォトコン開催中、今年のテーマは「多摩の夜景」
多摩観光推進協議会が企画する多摩のインスタフォトコンが2025年1⽉17⽇まで開催中。
今年は「多摩の夜景2024」と題し、多摩地域の自慢の夜の景色を募集しています。
夜景、イルミネーション、ライトアップ、街の中の綺麗な夜の風景など、どんなシーンでもOK。
まだ知られていない、とっておきの多摩の<夜>の表情をご応募ください。
応募方法は、AT TAMAの公式Instagramアカウント「@imadekakerutama」をフォローし、ハッシ
ュタグ「#多摩の夜景2024」を付けて、対象の写真と場所、エピソード、タイトルなどを記載してInstagramで投稿ください。受賞者には賞品をご⽤意。多くの皆様のご参加お待ちしています。
◆インスタフォトコン「多摩の夜景2024」
実施期間:実施中〜2025年1⽉17⽇(金)
フォトコン公式ページ
https://at-tama.tokyo/lang_jp/photocon_nightview/