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約4,000本の山つつじにハス園、ダリア園に塙流灯火花火大会にキャンプにたまご肌若返りの湯も!福島県塙町 “心がととのう町” 自然×歴史×温泉が調和する福島県塙町の魅力をご紹介!

福島県塙町 “心がととのう町” 自然×歴史×温泉が調和する福島県塙町とは!

 

福島県塙町(はなわまち)は、福島県南端に位置する人口約7,800人の町で、豊かな自然や文化的なイベント、温泉が魅力です。

首都圏から車や電車で約2~3時間とアクセスも良好。

自然豊かな場所への移住を希望する人々が増えている昨今、里山の風景や歴史ある温泉、地域の伝統文化が色濃く残る町として注目を集めています。



「自然豊かな地域への移住」を希望 地方移住の問い合わせが増加中

 

国土交通省の調査※1によると、2021年以降、地方移住に関する相談・問い合わせ件数が増加しており、地方移住への関心が高まっています。

 また、総務省が行った都市住民へのアンケート調査※2によると、別の地域に移住したいと思う30代の45%が、「現在の地域より生活は不便でも自然が豊かな地域」に移住したいと考えていることがわかりました。

このように、地方移住希望者においては「自然豊かな地域への移住」を希望する方が多い傾向にあります。         

※1 国土交通省参考データ集https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001712109.pdf

※2総務省 都市住民へのアンケート調査結果(中間報告) https://www.soumu.go.jp/main_content/000464600.pdf



自然と共にある、ゆとりある暮らしが叶う町

都会の喧騒を離れ、自然豊かな場所で過ごしたい――そんなスローライフを叶えてくれる町が、福島県塙町です。

 阿武隈山系と八溝山系に囲まれ、久慈川が流れるこの町には、四季折々に表情を変える美しい自然が広がり、訪れる人の心を穏やかにしてくれます。春には山つつじ、夏はダリアやハス、秋は紅葉。まるで時間がゆっくり流れるかのような風景を楽しむことができます。

 さらに、自然に囲まれた秘湯や、緑あふれるキャンプ場、日々の疲れを癒すサウナなど、“自然と調和した暮らし”を求める方にとって理想的な環境が整っています。

 また、温泉浴施設「ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)」は、標高580mの堅牢な後期白亜紀の花崗岩岩盤に建っています。

平城京や飛鳥京と同じ地質で、地震が来ても音だけが響き、ほとんど揺れないことが特徴です。地震大国・日本において、安心を求める方にも最適な場所です。

 

 

◆初めてのワーケーションに最適! 「ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)」宿泊プラン

・ウィークリープラン(2025年7月1日~7月7日)  77,000円

・マンスリープラン(2025年7月1日~7月31日)   300,000円  ※人数無制限

 



自然と温泉に癒される“心のデトックス旅”が味わえる!温泉浴施設『ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)』

福島県東白川郡塙町にある「ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)」は、標高580mの豊かな高原にある温泉浴施設です。

 働く母親や共働き世帯の増加に伴い、「手間をかけず、効率よく楽しめる」旅行スタイルが支持される昨今。ホテルあぶくま高原テラスには自然に囲まれた露天風呂やキャンプ、サウナ、地元食材を活かした料理など、心を癒すためのすべてが揃っています。

 都心からも3時間でアクセス可能。年間約67,000人※が訪れる、心も身体もととのうリゾートです。       

※令和5年観光客入込状況調査よりhttps://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/kanko-koryu3.html

 

【都心から数時間。自然豊かな里山で叶える“すべてが揃う滞在”】

 働き方の多様化や、心の豊かさが重視される時代。働く母親や共働き世帯の増加に伴い、旅先では「手間をかけず、効率よく楽しめる」スタイルが支持されるようになってきました。

 その流れの中でオールインクルーシブ型の宿泊施設が増加するなど、“すべてが揃う滞在”への人気が高まっています。

 ホテルあぶくま高原テラスでは、温泉、地元食材を使った料理、キャンプ、サウナなど、“すべてが揃う滞在”が叶います。「あれもこれも楽しみたい」という現代のニーズに応える、多彩な体験ができる滞在型リゾートです。

 

【“たまご肌若返りの湯”が楽しめる温泉】

 塙湯岐(ゆじまた)温泉を源泉とし、お肌がツルツルになることから、「たまご肌若返りの湯」と呼ばれる秘湯が楽しめます。神経痛・筋肉痛・関節痛をやわらげるアルカリ泉質で、心と体を癒すリフレッシュ体験を味わえます。

 自然に囲まれた露天風呂や、ジャグジーやサウナを備えた大浴場、そして、免疫・治癒力をより高めるといわれる「健回炉」も備えています。

ホテルあぶくま高原テラス内の健康増進施設「健回炉」には、「遠赤外線低温サウナ」「健回炉」「ラドンルーム」の3種類の施設を完備。身体も心も蘇るリラクゼーションタイムを味わえます。

 

温泉

和室と洋室などの多彩な客室

郷土の味覚を満喫できるお食事



春夏秋冬、四季折々の楽しみ方

ゆっくりと流れる時間と、自然に囲まれる日々。

そんな「ゆとりある暮らし」に憧れたら、ぜひ塙町を訪れてみてください。

 

―春―

◆風呂山公園の『山つつじ』

 4月下旬から5月上旬にかけて約4,000本の山つつじが咲き誇ります。

 

◆上渋井の『ハス園』

 6月下旬~7月が見頃のハス。

地元の有志17名で活動している「ハスの会」が、平成27年4月から、上渋井字年久(ねんきゅう)地内の遊休水田を、ハス池として整備してきました。

 

―夏―

◆ホテルあぶくま高原テラスの『ダリア園』

 8月から10月にかけてホテルあぶくま高原テラスの「ダリア園」が開園し、7,000平方メートルの敷地に約300種類5,000株のダリアが咲き誇ります。塙町は福島県内有数のダリアの産地で、町内では至るところでダリアが栽培されています。

 

◆95年の歴史を誇る 塙流灯火花火大会

 塙流灯火花火大会は、昭和5年から始まったとされる、板や紙等を用いて小さな灯篭を作り、火を灯して水上へ浮かべ先祖の精霊を送り出す行事です。

 その後、精霊供養はもとより、花火の打ち上げや盆踊り大会などを併せ、95年の歴史を誇る塙町夏の一大行事となりました。 灯篭も、その時代によって創意工夫がされています。

 

 

―秋―

◆豊かな自然の中でリフレッシュ!オートキャンプ場 

 ホテルあぶくま高原テラス内にはオートキャンプ場が併設されています。

子供連れのファミリーに人気で、2025年の利用者は昨対比2.2倍。森林浴を楽しめる、緑あふれるキャンプ場です。

 

◆薬王寺薬師堂の『イチョウ』

 薬王寺薬師堂の境内には、樹齢500年以上と推測される大イチョウの木があり、秋には黄金色に染まります。

 

 

―冬―

◆3種類の”ととのい”を堪能。サウナ施設「健回炉」

 湯遊ランドはなわ内の健康増進施設「健回炉」には、「遠赤外線低温サウナ」「健回炉」「ラドンルーム」の3種類の施設を完備。身体も心も蘇るリラクゼーションタイムを味わえます。



交通アクセス

◆東北新幹線                        

・東京から新白河経由で磐城塙駅まで2時間30分       

・仙台から新白河経由で磐城塙駅まで2時間10分         

 

◆JR水郡線   

・水戸から磐城塙駅まで1時間40分     

・郡山から磐城塙駅まで1時間30分         

 

◆常磐自動車道

・那珂ICから国道118号線または349号線利用で1時間10分

◆東北自動車道

・白河ICから国道289号線、118号線利用で45分

◆福島空港から

・空港シャトルバスで約1時間  ※前日までの予約 

                ※料金:3,300円

 



お問い合わせ

塙町観光協会事務局

〒963-5492 

福島県東白川郡塙町大字塙字大町三丁目21番地

電話番号:0247-43-3400







 



 





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カメラと自然大好き女子です! カメラで撮った写真とともに、お散歩情報を発信しています。 情報が欲しいカメラマンさんやお出かけ好きさんと、集客したい地方自治体や観光協会などを繋ぎ、地方創生で日本を元気にを目指しています! Instagramのストーリーで全国の最新イベント情報を投稿しているので、よかったらどうぞ!

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