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都心から60分!日帰りで行ける東京秋川渓谷の「石舟橋」をお散歩してみた!
久しぶりにカメラを持ってのんびりお散歩してきました!
ここ最近は、個人的な用事があったり、鬼滅の刃にはまり引きこもりをしていたので、外に出てびっくり!東京もこんなに紅葉している!と焦りに焦っております。
私の今年の紅葉のスタートは、大好きな奥多摩からスタートです!
自然豊かで色とりどりの造形美にうっとりしました!
秋川渓谷は日帰りで行ける今が見頃の東京の紅葉のおすすめ穴場スポットです。秋川渓谷はなだらかな地形から、起伏もなく気軽に観光できるスポットなんですよ!
ちょっと自然の中でお散歩して一人旅したいって人にもおススメです!
私が訪れた2020年11月18日は紅葉も進み、落葉がかなり見られました。
気になる方はお早めにお散歩してみてくださいね!
それでは東京の日帰りでも行ける紅葉見頃の奥多摩 あきる野市にある秋川渓谷に紅葉を見にお散歩してみました!
奥多摩の秋川渓谷ってどんなところなの?
秋川は多摩川の支流の中で最大の川です。
あきる野市網代付近から、檜原村の北秋川・南秋川まで全長20kmにも及ぶ範囲が「秋川渓谷」となっています。
都心から60分とアクセスしやすい場所にあり、電車でも車でも気軽に訪れることのできる、都内屈指の大自然を満喫できる観光スポットなんです!
秋川の清流は澄んでいて、橋の上から目視で魚の影を追うことができるほどなんですよ。
川魚の種類も豊富でヤマメ、アユ、マス、ハヤなどが生息しているそうです!
水の流れと、四季折々に変化する山々の美しさは素晴らしく、東京とは思えないような美しさがあります。
秋川渓谷の最大の紅葉の名所「石舟橋」ってどんなところなの?
「石舟橋」は、檜原街道の十里木バス停から 「瀬音の湯」へ渡るために作られた歩行者専用の吊橋。
長さ96mの橋は湾曲しており、橋の上からは秋川渓谷の渓谷美を楽しむことができます!
秋川渓谷を代表する風景として、多くの人が訪れる秋川渓谷の紅葉の名所なんですよ♪
それでは秋川渓谷の最大の紅葉の名所「石舟橋」ってどんなところなの?2020年11月18日撮影の私の写真でご紹介します!
バス停から徒歩6分のところに石舟橋はあります!
望遠でズームで撮ったり、広角レンズで撮ったり、標準レンズで撮ったり、構図が難しかったですが、どこを切り取っても綺麗でした!
橋の入り口付近には、もみじがたくさん植えられていてとっても綺麗でした!もみじは枯れ始めているものもあり、見頃は今かなと思います。
橋の上から撮った写真です!
水がとっても澄んでいて綺麗!釣りをされている人もいました!
対岸に渡ると「瀬音の湯」に続く、散策路になっています。10分程度で散策できます。ちょっとした森林浴ができますよ!
ぐるっと回ってまた橋に戻ることもできますが、真っすぐ進むと「瀬音の湯」に辿り着きます!
秋川渓谷 石舟橋に続く「瀬音の湯」って何があるの?
「渓谷の駅」 秋川渓谷 「瀬音の湯」は国立公園の大自然を眼下に望む温泉施設です。
露天風呂と内風呂は天然アルカリ単純温泉で、宿泊コテージ(平屋とメゾネット)に泊ることができる他、お食事することもできるんですよ♪
温泉にきました#瀬音の湯 pic.twitter.com/LHGdfmtJAr
— TAKESHI (@_takeshi7_) October 30, 2021
温泉
地下1,500mから湧出し、アルカリ度がとても高く pH10.1のお湯は、美肌の湯なんだそうです!
源泉かけ流し方式の内風呂や目の前に広がる緑豊かな森林浴を楽しめる贅沢な露天風呂やサウナがあります。
予約制の貸し切り風呂もあるので小さなお子さんがいるご家族は周りを気にせず楽しめそうですよね。
入浴時間 10:00~21:00(受付20:30まで)
入浴料(3時間):大人中学生以上/900円 こども・小学生 /450円
食事
大きな窓に囲まれ、秋の紅葉など眺望豊かなレストラン「和食だいにんぐ川霧」があります。
気軽に食べれるメニューの他に、予約が必要な会席料理があるそうですよ!
川霧定食/和食だいにんぐ川霧
瀬音の湯で風呂入って飯食って。良い空間だった? pic.twitter.com/zSB1EV8PEo— tammy_benelli (@tammy_benelli) November 14, 2020
下山後に初めて瀬音の湯へ。めちゃくちゃ混んでた!お湯は良い感じでした!夕飯は瀬音膳。アジフライとカキフライがもりもりで美味しかったです!!大人だから美味しいご飯と温泉がないと山頑張れない(笑)ごほうび大切!#山と食欲と私 pic.twitter.com/E3jILqsU3E
— めぇ@めし番長 (@hm79323) November 14, 2020
宿泊
宿泊コテージ 平屋建デラックスタイプと宿泊コテージ 2階建メゾネットタイプの2種類あるそうです!
ご家族の様に人数が多い場合は『メゾネットタイプ』に宿泊をして、1階の『コネクティングドア』を開放すると、1棟2部屋をつなげる事が可能なんだそうです!
あす月曜は休暇をいただいており、今夜は秋川渓谷「瀬音の湯」のコテージに宿泊。
源泉掛け流しのトロトロの温泉に、大自然が見渡せるサ室は90℃。ぬるめの露天水風呂に長く浸かった後は、森林浴がこれでもかと楽しめる。都心から車で約70分、1泊朝食付8,000円〜とリーズナブルなのも嬉しい。 pic.twitter.com/KicugkX1he
— みやもとかずのり (@Kazoo_Miyamoto) September 5, 2021
物産販売所
物産販売所 朝露では、新鮮な『朝採り野菜』を中心に、周辺地域の「秋川渓谷物語」等の特産品やあきる野市の友好姉妹都市(宮城県 栗原市)、友好都市(東京都大島町)からの特産物、その他にも手作り製品、名物品など様々な物産品を取り揃えているそうです!
瀬音の湯
〒190-0174
東京都あきる野市乙津565番地
予約・問い合わせ
TEL:042-595-2614
受付時間10:00~21:00(受付20:30まで)
駐車場:135台
公式ホームページ
秋川渓谷 石舟橋はどうやっていくの?アクセスは?
石舟橋は電車とバスで行けます!車の方は、十里木駐車場があるそうです!市の紹介ページをリンクつけておきます!
あきる野市秋川渓谷へのアクセス情報
秋川渓谷へのアクセスを紹介します。 | あきる野市 (city.akiruno.tokyo.jp)
JR「武蔵五日市」駅から西東京バス払沢の滝入口、小岩、藤倉、数馬または上養沢行きに乗車して「十里木」下車します。
最新のバスの時刻表は西東京バスホームページからご確認ください。
「十里木」のバス停から石舟橋まで近いのですが、バス下車直後は看板などがなくどっちに進んでいいか分かりませんでした。
Googleマップで調べていたら、ご夫婦も分からなかったみたいで話しかけられました。
上の地図の右端「十里木から瀬音の湯までのルート」の「ト」の字の前ら辺に「十里木」バス停があります。
そこから信号を渡ると、こんな看板が出てるので、矢印の方向に進みましょう!
信号を渡って看板の通りに左に少し進むと十里木バス停があります。1時間に2本しかないので、帰りの時刻表もしっかり確認しましょう!
バス停から少し歩くと、看板が出ています。道なりに進むと石舟橋が見えてきますよ!
秋川渓谷 石舟橋を堪能した後は、「黒茶屋」「広徳寺」に立ち寄るのがおススメです!
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いかがでしたか?
御岳渓谷よりも山に慣れない人でも気軽に訪れるおススメな紅葉の名所ですよ!
都心からアクセスも抜群で電車とバスで行けのがすごく魅力的です!
是非見頃の今行かれて見てくださいね!
コロナ禍で遠出しずらい環境ですが、是非東京の身近な秋を見つけてみてください♪