ハローキティ新幹線オリジナル時刻表が貰える！JR西日本 2024年10月5日～12月15日山陽新幹線50年展関連イベントのおしらせ！

2024年10月3日

1 JR西日本 2024年10月5日～12月15日山陽新幹線50年展関連イベントのおしらせ！
2 「鉄道おしごと体験」特別編　「パーサー体験」
3 特別ワークショップ「実況！山陽新幹線」
4 「おとなの学び講座」特別編　講演会「500系新幹線電車の開発秘話」
5 「おとなの学び講座」特別編　講演会「『国鉄時代(末期)の運転士』18歳の少年が100系新幹線電車の運転士になるまで」
6 「ハローキティ新幹線オリジナル時刻表」プレゼント
7 鉄道ジオラマ「山陽新幹線がびゅーんとジオラマを駆け抜ける」
8 500系新幹線電車運転台見学＆グッズ付き入館券の発売
9 当館ミュージアムショップで、企画展の図録を販売決定！！

JR西日本 2024年10月5日～12月15日山陽新幹線50年展関連イベントのおしらせ！

山陽新幹線全線開業50周年を記念して開催する企画展「山陽新幹線50年展」

(10月５日(土)～12月15日(日))にあわせて開催する関連イベントのおしらせです。

「鉄道おしごと体験」特別編　「パーサー体験」

▲パーサー(イメージ)

山陽新幹線の新大阪～博多間の一部車内での座席整備や車内清掃、ワゴンサービス、各種案内サービスなどでより快適で楽しい旅のサポートを担う山陽新幹線のパーサーのおしごとを体験
できます。

【開催日】　10月５日(土)・６日(日)

【受付時間】　①11：00～11：30

　　　　　　　②13：30～15：30　

【開催場所】　本館１Ｆ　

　　　　　　　500系新幹線電車521形１号車

【所要時間】　約30分

【対　　象】　中学生までのお子様

【参加方法】無料　※要入館料

上記受付時間内に開催場所までお越しください。

随時ご案内します。

【体験内容】・制服を着用し、記念撮影

(各自でスマートフォンやカメラをご準備下さい)

・パーサーの業務説明

・カート見学

・模擬接客(おしぼり配布) 等

特別ワークショップ「実況！山陽新幹線」

▲映像の一場面

企画展のテーマ「山陽新幹線」に合わせて、2008(平成20)年撮影の運転室展望映像とともに、沿線の見どころや山陽新幹線にまつわる小話を、実況形式で解説を行うワークショップです。

【開催日】　11月30日(土)

【開催時間】　10：30～16：30　

【開催場所】　本館３Ｆ　ホール

【定　　員】　40名

【参加方法】無料　※要入館料

上記時間内に開催場所までお越しください。

※出入りは自由です。お気軽にご参加下さい。

【内　　容】　ビコム株式会社制作

「０の記憶～夢の超特急０系新幹線・最後の記録～」(Disk２) (2009年発売)の全編(約５時間50分)をノーカットでご覧いただきながら、現役JR西日本社員や学芸員、博物館スタッフの実況でお楽しみいただきます。

「おとなの学び講座」特別編　講演会「500系新幹線電車の開発秘話」

1997(平成９)年３月22日に500系「のぞみ」がデビューし、当時世界最高時速300km/hで新大阪～博多間を２時間17分で走りました。最新技術につながる技術が詰まり、まもなく現役引退する500系新幹線電車の開発秘話についてお話します。

【開催日】　11月３日(日・祝)　

【開催時刻】　14：00　※所要時間は約60分

【開催場所】　本館３Ｆ　ホール

【講　　師】　松井　元康(京都鉄道博物館副館長)

【定　　員】 40名　※定員数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。

【参加方法】無料　※要入館料

開催時刻の15分前よりホールにご入場いただけます。

松井　元康（まつい　もとやす）

　1967年大阪府生まれ。1992年西日本旅客鉄道株式会社に入社。車両部門を中心に、日根野電車区長、吹田工場車両科長、博多総合車両所長、技術開発部次長、金沢支社副支社長（新幹線業務）等を歴任。2024年より現職。入社数年後に500系新幹線電車の開発に、博多総合車両所長時に500系ハローキティ新幹線デビューに、金沢支社副支社長時には北陸新幹線敦賀開業の準備と運営に携わった。

「おとなの学び講座」特別編　講演会「『国鉄時代(末期)の運転士』18歳の少年が100系新幹線電車の運転士になるまで」

　元新幹線運転士を招き、山陽新幹線及び100系新幹線について講演会を開催します。国鉄の運転士をテーマに、山陰本線、東海道・山陽新幹線の新人運転士であった当時の体験についてお話します。

【開催日】　12月８日(日)　

【開催時刻】　14：00　※所要時間は約60分

【開催場所】　本館３Ｆ　ホール

【講　　師】　城市　孝志(株式会社交通新聞社取締役西日本支社長)

【定　　員】 40名 ※定員数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。

【参加方法】無料　 ※要入館料

開催時刻の15分前よりホールにご入場いただけます。

城市　孝志(じょういち　たかし)

1961年島根県生まれ。1979年日本国有鉄道(米子鉄道管理局)に入社し､浜田機関区に配属される。1983年に動力車乗務員の資格を得てディーゼル機関車の運転士となる。受け持ち線区は山陰本線と三江線。その後、1986年新幹線電車運転士となり東海道・山陽新幹線の運行にあたる。1987年西日本旅客鉄道株式会社に入社。2021年同社退職まで長く広報部門に携わる。退職後は京都鉄道博物館副館長を勤め、2024年より株式会社交通新聞社西日本支社長。