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【2025年1月17日申込期限】福井県あわら市 地域と文化をつなぐ 2025年2月2日開催「第10回あわら市かるた大会」参加者募集中!

福井県あわら市 地域と文化をつなぐ 2025年2月2日開催「第10回あわら市かるた大会」参加者募集中!

 

競技かるたは、集中力や記憶力、そして反射神経を駆使する、奥深い日本文化の象徴です。そんな魅力ある競技かるたを、初心者から有段者まで幅広く楽しめる「あわら市かるた大会」を盛大に開催します。



競技かるたとは

競技かるたは、日本の伝統文化を楽しみながら、心身を鍛えることができるユニークなスポーツです。

札を瞬時に取り合う迫力や、静と動が交錯する試合の魅力は、体験することでさらに深まります。そして、そんなかるたの魅力を多くの人に伝えるために生まれたのが「あわら市かるた大会」です。

競技かるたの魅力を感じてみませんか?



第10回あわら市かるた大会について

2025年2月2日(日)に北陸あわら温泉美松3階・松泉閣(あわら市舟津26-10)で開催します。今年は、北陸新幹線芦原温泉駅開業1周年を記念し、より多くの人にご参加いただける特別な大会として実施します。



見どころ「初心者も有段者も楽しめる4部門」

本大会では、有段者、無段者、初心者、小学生対象の「新幹線かるたの部」の4部門をご用意しました。特に「新幹線かるたの部」では、鉄道をテーマにした札を使用し、小学生でも気軽に楽しめます。トーナメント方式で行われる有段者の部や無段者の部では、競技かるたならではの迫力ある試合が繰り広げられる予定です。



参加方法と特典

参加費は、有段者・無段者の部が1,000円、初心者・新幹線かるたの部が500円です。参加者全員には「北陸新幹線開業記念オリジナルどら焼き」をプレゼント!申し込みは、2025年1月17日(金)午後5時まで、専用応募フォームから可能です。

 



申し込み



お問い合わせ

あわら市観光振興課 電話 0776-73-8006



福井県あわら市

全国幸福度ランキングで、2014年から5回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。
北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎・細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。

感幸プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=17tT6gFXkwo
HP https://www.city.awara.lg.jp/
Facebook https://www.facebook.com/awaracity
Instagram https://www.instagram.com/awara.zeitaku/?hl=ja

 

あわら温泉:歴史と癒しの温泉街  

あわら温泉は、明治16年に開湯し、140年以上の歴史を誇る名湯です。「関西の奥座敷」と呼ばれ、日帰り利用から宿泊まで、幅広い観光客に人気の温泉地です。温泉総選挙2024においては、北陸エリア「美肌部門」の第1位に選ばれました。

豊かな自然と伝統文化 

あわら市は、北陸地方の美しい自然に恵まれています。

 市内には、田園風景や日本海の美しい海岸線が広がりを見せ、静かな湖や川、緑豊かな山々と、地域の人々は自然と調和した生活を営んでいます。

 また、農業や果樹栽培も盛んで、福井県ならではの新鮮な食材を使った料理が楽しめます。

 地元の特産品としては、福井県を代表するサツマイモ「とみつ金時」が全国的に有名です。

宮谷石切場跡
北潟湖と風車
とみつ金時

観光名所とアクセスの良さ 

あわら市は、福井県の最北端に位置し、西は坂井市三国町、南は同市坂井町・丸岡町、そして北東は石川県加賀市に隣接し、北西は日本海に面しています。

 県内の有名観光スポットである東尋坊(坂井市三国町)や県立恐竜博物館からも近く、旅の拠点として最適な場所です。

 2024年3月16日北陸新幹線芦原温泉駅が開業、また、主要高速道路からのアクセスが容易です。





 



 





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minkim

カメラと自然大好き女子です! カメラで撮った写真とともに、お散歩情報を発信しています。 情報が欲しいカメラマンさんやお出かけ好きさんと、集客したい地方自治体や観光協会などを繋ぎ、地方創生で日本を元気にを目指しています! Instagramのストーリーで全国の最新イベント情報を投稿しているので、よかったらどうぞ!

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