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キャノンCanon kissM使用の私のカメラの基本設定をご紹介します!
早い・・・もう一年が終わりますね・・・。
今年はコロナに振り回された一年でした。初めての経験のない事態への不安と緊張がありましたよね。
仕事に対しての働き方、会社の姿勢、自分のやりたいことなども真剣に考えるきっかけにもなりました。
一年の終わりに1年間instagramを見てくださった方に感謝の気持ちを込めて、一年間でいいねの数が多かったBEST9のカメラ設定について書きたいと思います。
BEST9のカメラ設定を投稿する前に、まずは、私の使用しているカメラの紹介や基本設定をご紹介したいと思います!
後ほど、BEST9のカメラ設定と私が選ぶ私の好きな写真2020年を投稿したいと思います!
私はこんな写真を撮っています
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私の使用しているカメラとレンズについて
私の使用しているカメラをご紹介します!
2018年3月23日に発売したCanon EOSKISSMというミラーレス一眼レフカメラになります。
キャノンのエントリークラスの一眼レフカメラを代表する「Kiss」の名を冠した初のミラーレスカメラになります。
特別値段やスペックの高いカメラやレンズを購入した訳でもなく、初心者向けのカメラやレンズになります。
メーカー:Canon(キャノン)
機種:EOS Kiss M
小型軽量で気軽に持ち運びができるので大好きな機種です!私はダブルズームキットを購入しています。
Canon EOSKISSM 公式ホームページ
キヤノン:EOS Kiss M|概要 (canon.jp)
レンズ 標準レンズ EF-M15-45㎜ F3.5-6.3 IS STM
キヤノン:EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM|概要 (canon.jp)
単焦点レンズに比べ、シャープに、コントラストが強い感じの印象です。
何でも撮っている万能レンズです!小型軽量で便利です。苔や滝など広角の画角の風景を撮るのに使用しています。
レンズ 望遠レンズ EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM
キヤノン:EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM|概要 (canon.jp)
先ほど同様にMレンズはシャープに、コントラストが強い感じの印象です。
唯一の望遠レンズなので重宝しています。
レンズ 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM
キヤノン:EF50mm F1.8 STM|概要 (canon.jp)
一番大好きなレンズです!1万円という価格なのでとても透明感があり優秀なレンズです。一般に神レンズと言われています。
お花の写真を撮る際やスナップ感覚で撮る写真に使用しています。
レンズ 広角レンズ EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
キヤノン:EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM|概要 (canon.jp)
定価だと高いですが、中古で3万円弱で購入しました。
フルサイズ用のEFレンズのため、かなり重く全然使ってあげていません。
マウントアダプター EF-EOS M
キヤノン:マウントアダプター EF-EOS M|概要 (canon.jp)
EF50mm F1.8 STMとEF-S10-22mm F3.5-4.5 USMはフルサイズ用EFレンズなので、マウントアダプターを使用して変換しています。
なぜCANON EOSKISSMを選んだのか
カメラを選ぶ時の条件は、カメラを初めて手に取ること、カメラという趣味が続くかも分からないこともあり、可能であれば10万円以内の予算内で買えるカメラを探していました。
新宿のヨドバシカメラに何度か足を運び、実機を手に撮り、一眼レフカメラが予想以上に大きく重いことに驚きました。
そこでたくさんあるカメラの中から、小型軽量の「ミラーレス」というカメラにすることにしました。
ミラーレスカメラの中で、数あるカメラメーカーの中からキャノンを選んだ理由は、結構単純な理由でした。
割引価格で安く買えた
キャノンのメーカーの割引キャンペーン、ヨドバシカメラのダブルポイントキャンペーンなどもあり、本体+ダブルズームキット(標準+望遠)が7万円程度で買えた。
軽量小型
軽量小型で、手に取った感じがしっくりきたこと。
作例集が好み
店頭のパンフレットや各メーカーの作例集を見て、写真の色味が一番温かい感じがしてキャノンが好きだったこと。
ベタ子なので、安定感重視!
ベタ子なので、携帯会社も冒険せずにドコモを選んだりするタイプで、キャノンはカメラ市場で安定感があるイメージだった。
CANON EOSKISSMにした結果どうなのか!
知識がないので、どれもなんとなく!
でも結果は気に入っています♪
重いカメラを持ち運ぶのはやっぱりすごくストレスになります。現在本体+3つのレンズ(広角レンズ以外)を常時持ち運び写真をとっています。
今でも重く感じるのにこれ以上の重さをカメラやレンズを持つことは考えられません。
女性の場合、男性よりも荷物が多くなってしまうので、KISSMはおススメだなと思いますよ♪
気軽に持ち運べること。これも写真の趣味が続いている理由だと思います。
高いカメラやレンズはもう少し上手に撮れるようになってから、まずは写真が上手に撮ることができるようになってからと考えています。
ホワイトのお色も売られています!
カメラの基本設定について(ホワイトバランス)
私は2019年5月6日にカメラを始めてから、カメラ歴約1年半とそこまでカメラ歴は長くありません。
まだカメラの基本知識がないこともありますが、参考になれば嬉しいです。
ホワイトバランス(WB)
ホワイトバランスは色温度設定を指定して「K5000」を基本設定をしています。
夕日の写真や紅葉を撮る際に変えることもたまにありますが、基本全て「K5000」で撮っています。
カメラを始めたばかりの頃は、「くもり」にしたり「晴天」にしたりと変えていました。
その当時は、WBをどうしたらいいのか、どのWBが写真に合っているのかいまいち分からずにいました。
ホワイトバランスを「K5000」に設定したのは、上記の理由から都度設定を変えるのが面倒くさかったのがきっかけです笑。
ケルビン(K)は自分の好きな値に設定ができますが、なんで5000にしたのかというとこれもなんとなくです笑!
始めたころは、何がいいのかも分からなかったので中間位にしとけばいいや!みたいな感じでした。
結果的にはすごくよかったなと感じています。
私はレタッチをしないため、癖がない自然な自然風景の写真を撮りたいと思っていたので、すごくどんな写真にも合っていると思っています。
カメラの基本設定について(ピクチャースタイル)
ピクチャースタイルは「風景」を選択しています。
お花を撮る時も風景写真を撮る時もいつも「風景」で撮っています。
ほとんど風景で撮りますが、本当に稀にお花の写真で優しい雰囲気で撮りたい気分の時には「ポートレート」にすることもあります。
その時は心配なので、後悔しないように「風景」と「ポートレート」の両方を写真で納めるようにしています。
カメラの基本設定について(オートライティングオプティマイザ)
オートライティングオプティマイザは明るさやコントラストを自然な印象に補正してくれる機能です。
一般的には、階調補正と言われています。
私はこの機能の設定を「強め」に設定しています。
デフォルトではOFFになっています。
Canon image geteway 質問して上達!でオートライティングオプティマイザがについて紹介さされています。
質問して上達!RAW現像入門|vol.05 ~思いどおりに作品を仕上げよう~ (imagegateway.net)
こんなときどうする!? EOS流機能活用術Vol.01 |CANON iMAGE GATEWAY
【カメラ用語事典】階調補正 | CAPA CAMERA WEB (getnavi.jp)
カメラの基本設定ついて(マニュアルモード)
撮影モードはマニュアルモード
カメラの撮影時は、撮影モードをマニュアルモードで撮影しています。
露出補正は絶対に意識する!
撮影時は、必ず露出補正を見て、0か少しプラス0.1よりで撮ることが多いです。苔などの写真によっては、露出補正をマイナス気味に撮っています。
その日の天候やイメージによって変えています。
撮影モードをマニュアルモードに設定しての撮影は2020年1月から開始しています。
マニュアルモードで撮影してからの方が表現の幅が広がったように思います。
余談ですが、最近はやっていないのですが、マニュアルモードで撮影した頃から夏ごろまでにAdobe stockに登録したことがあります。
自分のカメラの実力を確かめたかったのがきっかけです。
審査が厳しいと言われるAdobe stockで審査通過率は、99.9%通っています。
露出補正の設定はデータとして残っていないのですが、こちらもマイナスで撮っています。
こちらはプラスで撮っています。多分+1位かなりあげて撮った気がします。
その他保存形式・レタッチについて
他の設定はデフォルトのままで撮影しています。
保存形式はJPEG
保存形式は、レタッチをしないのでJPEGで保存しています。
写真により、夕日の写真はコントラストを上げるなど設定を変えるなどすることもあります。
レタッチされる方はRAWデータで保存されるようです。
撮影時の彩度調整
基本は撮影時に彩度を上げることはしません。
できる限り目で見た風景に近いナチュラルな自然風景が好きなので、彩度を上げると違和感を感じてします。
この写真はコントラストを上げようと思い、誤って彩度を上げてしまった失敗写真です。
彩度が強くinstagramでは高評価ですが、私の中では不自然に感じてしまい失敗写真の一枚です。
最後に
今回は私のカメラ設定について書かせていただきました。
写真に正解はない!
今回はあくまでの私の好みの設定です。
レタッチするのかしないのかなど答えはありません。
プロの方はレタッチされているようです。
私は素人なので、どういう写真が好きなのか、風景なのか夜景なのかなど何の写真を撮りたいのかにもよると思います。
まずは自分が何を撮りたいのか、どんな写真が好きなのかに焦点を当てると写真が楽しくなるような気がします。
いかがでしたでしょうか?
ストーリーで質問コーナーをやってほしいとの意見もありましたが、マメではない性格なので、こういった方が性に合っているかと思っています。
また後日、撮影時に意識していることなど、機会があれば書きたいと思います。